■2024年6月13日
彩咲陽さんから「彼氏と喧嘩になった」との通報を受け、臨場した警察官が聴取。
彩咲陽さんが「帰りが遅くなったことから彼氏とトラブルになった。彼とは別れようと思う」
と言ったことから、彩咲陽さんの祖母宅に避難させた。
■2024年7月5日
彩咲陽さんに、その後の状況を川崎臨港署員が確認したところ、
「再度トラブルとなり、別れることを決意した。3日前に彼氏が荷物を持ってきてくれた。以降はトラブルがない」
とのことだった。
彩咲陽さんと白井容疑者は親族と交えて、話し合いをもち、結果、別れることになり、
事態も沈静化していたことから、取り扱いを終えた。
■2024年9月20日
彩咲陽さんの父親から「娘が元の彼氏から暴行を受けた」旨の通報を受け、警察官が対応。
彩咲陽さんから事情を聞くと「昨日の夕方、元彼から殴られ、蹴られ、ナイフのようなもので脅された」
と説明したことから、警察で「暴力行為」として被害届を受理。
その後、白井容疑者も含め、双方から事情聴取を行う。
■2024年10月29日
白井容疑者と復縁していた彩咲陽さんが、暴力行為の被害届について「大げさに話した」と話し、
刃物を向けられた事実はなかったということで取り下げる申告があった。
警察は白井容疑者と別れるよう促すも、その後も彩咲陽さんと白井容疑者との間で交際関係は継続。
警察としては、両者と話をし、それぞれの家族と話すなど、彩咲陽さんの意向を確認しながら
必要な措置をとってきた。
■2024年10月30日
彩咲陽さんの姉から「誰かに家に入られたみたいだ。おそらく妹の彼氏」という110番通報があった。
彩咲陽さんから事情聴取したところ、姉の自宅に在宅中、白井容疑者から無理やり連れ出されたと説明したが、
後日、交際が継続しており、「事実と異なる」説明があった。
双方別れる旨を申し立てたものの、これまでに「トラブルが起きて『別れる』と言っては、再び交際する」
ということを繰り返す状況があったため、継続措置とした。
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