中国ヘリが尖閣で領空侵犯/領海内の船から発艦…
「新たなフェーズに」…示威行為の転換点になる可能性も
▼ページ最下部
001 2025/05/03(土) 23:46:07 ID:jhcAPMT0j2
防衛省は3日、沖縄県・尖閣諸島周辺で同日午後、領海に入った中国海警局の船からヘリコプター1機が飛び立ち、領空侵犯したと発表した。航空自衛隊のF15戦闘機2機が緊急発進(スクランブル)して対応した。中国による領空侵犯は4回目。政府は外交ルートで中国側に厳重に抗議し、再発防止を求めた。
防衛省や第11管区海上保安本部(那覇)によると、船は4隻で、3日午後0時20分ごろから相次いで領海に侵入。ヘリはうち1隻から発艦し、約15分間飛行した。同時刻ごろに日本の民間小型機が周辺を飛んでおり、防衛省は関連を調べる。
11管によると、4隻は午後1時ごろまでに領海外側にある接続水域に出たことを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは4月7日以来で、今年11日目。
4隻は機関砲を搭載。領海から出るよう巡視船が要求した。
以下ソース
https://www.shikoku-np.co.jp/national/main/2025050300059... 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で3日午後、領海に侵入した中国海警局の船4隻のうち1隻からヘリコプター1機が飛び立ち、領空を侵犯した。前例のない動きで、専門家は「新たなフェーズ(段階)に入ったといえる」と警戒。中国側による示威行為の転換点となる可能性もある。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、ヘリは「海警2303」の飛行甲板から飛び立ち、約15分間にわたって領空内を飛行した。今年3月24日には、通常4隻で船団を組んでいる中国海警船が一時2倍の8隻態勢となるなど、中国側はサラミを薄く切るように活動レベルを引き上げ、圧力を強める「サラミスライス戦術」を展開しており、今回もその一環とみられる。
海警局は2013(平成25)年、海保と同じ法執行機関として再編・設立されたが、18(平成30)年に中央軍事委員会の指揮下にある人民武装警察部隊に組み入れられ、近年は中国海軍のフリゲート艦を白く塗り替えて改修した転用船の配備も目立つ。巡視船の甲板を貫通する能力を持つとされる76ミリ砲の搭載が確認されるなど海警船の武装化が進んでいる。
ソースより抜粋
https://www.sankei.com/article/20250503-5YBN7W7N4NKGN...
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:7 KB
有効レス数:16
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:中国ヘリが尖閣で領空侵犯/領海内の船から発艦…
レス投稿