EU「ガソリン車禁止」方針を撤回…2035年以降も販売継続が可能に
▼ページ最下部
001 2025/12/17(水) 09:33:42 ID:AGjsSBTMnQ
【ブリュッセル=秋山洋成】欧州連合(EU)は16日、ガソリンなどを燃料とするエンジン車の販売を2935年に禁止するとした方針を見直すと発表した。
製造時に二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えた鉄鋼を使ったガソリン車やハイブリッド車(HV)などの販売が一定数認められることになり、禁止方針は事実上撤回となる。
見直しは、自動車産業の影響が大きいドイツや、自動車メーカーなどで作る欧州自動車工業会などが求めていた。
EUは21年、新車で販売される自動車が排出するCO2の量を、35年までにゼロにするという規制を発表した。
今回の見直しでは、CO2の排出量についての規制を21年比9割減とすることで、ガソリン車などの販売の継続を可能にする。
EUはガソリン車などの販売を禁止することで、走行時にCO2を排出しない電気自動車(EV)を普及させることを目指していた。
ただ、欧州市場でEVが新車販売に占めるシェア(占有率)は現在、16%にとどまり、想定より普及が遅れている。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251216-GYT1T00475...
返信する
026 2025/12/18(木) 12:31:46 ID:g5Ph/iX8p6
>>1 もちろんそいつらだって無理だとわかってて宣言してたよ
返信する
028 2025/12/18(木) 18:42:49 ID:yT9evzjBBM
>>25 実際の海外の現状ではEVを選択するユーザーが全体の2〜3割存在しているから否定はできないよ
近い未来自動運転が当たり前の世界になれば、配車が中心となり充電は利用者にとって関係ない
充電は業者か自動で行われるようになる
その時今のままでは日本の自動車メーカーはが下請け業者へと成り下がる可能性がある
返信する
029 2025/12/18(木) 19:22:37 ID:GFlp3cN17E
>>28 実際には欧州で15%台、米国で8%程度。今回の方針撤回で更に下がるだろう。
自動運転はEVより課題が多く、事業用としては有りだが、自家用には程遠く
EV普及の起爆剤にはならない。
返信する
030 2025/12/18(木) 22:09:14 ID:yT9evzjBBM
>>28 だ・か・ら、EVは世界で二次曲線的な勢いで年々々々増え続けているのに
失速するといった議論は全く当てはまらない
これまで「EV失速だー」と繰り返し言われてきたが実際には一度も失速したことはない
EVは年々スペックが向上し、価格は競争と技術進化で下がる方向にある
世界全体では、確実にシフトが進んでいて
2030年までにシェアが40〜50%を超えると予測されている
返信する
031 2025/12/18(木) 22:40:55 ID:QYtyOaUKjs
ガソリン車と同じ5分で満タンにならなきゃ絶対 普及しないって、日本のメーカー云々言ってる人がいるけど、トヨタの判断 間違いなかったじゃないの、むしろ 欧米 メーカーの判断が間違ってただろうよ!
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:15 KB
有効レス数:29
削除レス数:2
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース速報掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:EU「ガソリン車禁止」方針を撤回…2035年以降も販売継続が可能に
レス投稿