EU「ガソリン車禁止」方針を撤回…2035年以降も販売継続が可能に

【ブリュッセル＝秋山洋成】欧州連合（EU）は16日、ガソリンなどを燃料とするエンジン車の販売を2935年に禁止するとした方針を見直すと発表した。
製造時に二酸化炭素（CO2）の排出量を抑えた鉄鋼を使ったガソリン車やハイブリッド車（HV）などの販売が一定数認められることになり、禁止方針は事実上撤回となる。

　見直しは、自動車産業の影響が大きいドイツや、自動車メーカーなどで作る欧州自動車工業会などが求めていた。

　EUは21年、新車で販売される自動車が排出するCO2の量を、35年までにゼロにするという規制を発表した。
今回の見直しでは、CO2の排出量についての規制を21年比9割減とすることで、ガソリン車などの販売の継続を可能にする。

　EUはガソリン車などの販売を禁止することで、走行時にCO2を排出しない電気自動車（EV）を普及させることを目指していた。
ただ、欧州市場でEVが新車販売に占めるシェア（占有率）は現在、16%にとどまり、想定より普及が遅れている。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251216-GYT1T00475...

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>>37
案の定 プラグインハイブリッド車を含む数字だね

トヨタと言えば
＞トヨタ、10月の世界生産が過去最高
さすが全方位戦略のトヨタと言うしかないね

流されなかったトヨタの判断力
https://news.yahoo.co.jp/articles/be91324130c67d9a52e4d...

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EV先進国である中国の都市部に住む若者から見ると、エンジン車は今や古いイメージで
エンジン音や排ガスの臭いがするだけで嫌われてしまう
農村部にも充電インフラは整備されていて、都市部では自宅や職場での充電が当たり前で
PHEVのEV走行距離が100kmを超えると、毎日充電すればエンジンはほとんど使わず
燃費の悪いエンジンを載せる意味がなくなり結局「BEVでいい」となってる

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>>39
中国も不都合の多いBEVからエンジンを積んだPHEVへ
の傾向

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近場はEV走行、遠出はエンジン走行、PHEV最強！

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