むしろ破棄を「歓迎」か 日米に有害無益の協定だったGSOMIA


▼ページ最下部
001 2019/08/25(日) 10:43:28 ID:RWJNl5rJtE
 さて、韓国は大方の予想を裏切ってGSOMIAをあっさり破棄してしまった。日米は失望、遺憾を表明しているし、「韓国が日米陣営から中露陣営に寝返った」というような論評も見られる。しかし、果たして真相はどうか?

 確かに日米の高官は、失望、遺憾、懸念を表明したが、本音では歓迎しているのではないだろうか。韓国の決定は韓国メデイアの予想も裏切るものだったが、実は韓国政府は破棄を望んでおらず、不本意ながら破棄に追い込まれたのではないだろうか。

 というのも、そもそもGSOMIAは韓国を利するだけで日米にとっては有害無益の協定に堕していたからである。

 昨年12月、韓国海軍と韓国海洋警察が能登半島沖の日本海で、漂流する北朝鮮船舶を保護し、哨戒活動で飛んできた日本の海上自衛隊哨戒機に射撃用レーダーを照射、威嚇して追い払った。いわゆる「韓国レーダー照射事件」だが、これにより日韓の安全保障上の信頼関係は完全に崩壊したと言ってもいい。

 どういうことかと言えば、まず、通常なら漂流する船舶は救難信号を出すはずなのに、北朝鮮の船舶は出していなかった。にもかかわらず、韓国はこの船舶の異常を知り、保護したのだから、北朝鮮からの依頼を受けたとしか考えられない。

 しかも、救難活動は情報を公開し、各国が協力して行わなければならないのが国際法の常識なのに、日本の哨戒機を追い払って真相を隠蔽したのである。一説によれば、北朝鮮の要人が日本に亡命を図ったものの、船舶が途中で故障して漂流したところを北朝鮮の依頼を受けた韓国が、捕獲して真相を隠したまま北朝鮮に送還したとも言われている。

 いずれにしても韓国は同盟国であるはずの日本に情報を伝えず、敵国であるはずの北朝鮮と通じていたのだ。しかも、韓国はその非を認めないばかりか真相を明かすことさえしなかった。

 こうなれば在韓米軍の情報が韓国を通じて北朝鮮に漏れる事態も懸念される。米国は3月に予定されていた米韓大規模軍事演習を中止し、実動を伴わない米韓図上演習に切り替えた。米軍の実動部隊の情報が韓国を通じて北朝鮮に漏れることを懸念したのだ。

 北朝鮮が第2回目の米韓図上演習を夏に挙行することについて非難し、短距離弾の発射を繰り返したが、そのとき、北朝鮮が公開した一部の写真に写っていたのは何と米国製の戦術ミサイルシステム「ATACMS」だ。

 これは、韓国にも配備されており、流出経路は韓国からの公算が極めて高い。米国が韓国に事実関係の究明を求めたのは間違いない。説明に窮した韓国の答えがGSOMIAの破棄だったわけだ。

 ここで興味深いのは、北朝鮮が米国製兵器を入手している事実を積極的に公表し、米国は、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を一向に非難しない点であろう。トランプと金正恩が手を結んで文在寅政権を転覆させる? そんなストーリーの映画も、いずれ公開されるのではないだろうか。
https://news.livedoor.com/article/detail/16977792...

返信する

002 2019/08/25(日) 10:59:30 ID:GjohCi2U8I
韓国は日本の明確な敵国であり、
朝鮮人は知恵遅れの劣等民族。

早急に国交断絶する必要性がある!

伊藤博文  「嘘を日常的につく朝鮮人とは、決して関わってはならない。」
吉田松陰  「朝鮮人の意識改革は、永久に不可能である。」
新井白石  「朝鮮人は、自己に都合が悪くなると必ず嘘をつく。」
新渡戸稲造 「朝鮮滅亡の原因は、朝鮮人種そのものにある。」
福沢諭吉  「人間の在世中に救いようのない人種がいる、朝鮮人である。」
夏目漱石  「余は朝鮮人に生まれなくて良かった。」
本田宗一郎 「朝鮮人と生涯関わってはならない。」

返信する

003 2019/08/25(日) 11:12:53 ID:EXEHGxumMY
実際はどうか知る由もないが、大変説得力がある説ですね

返信する

004 2019/08/25(日) 11:14:44 ID:zLWHWsY.VU
アメリカも日本も歓迎はしてないぞ。
韓国は北に呑まれるだろうし北の後ろ
には大国が二つもある。
しかも日本は少子高齢化のパワーダウン中
トランプさんのやるやる詐欺も底が見えて
きた今、歓迎はしていない。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:14 KB 有効レス数:16 削除レス数:0





ニュース国際掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:むしろ破棄を「歓迎」か 日米に有害無益の協定だったGSOMIA

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)