「失望・憂慮」米国、再びGSOMIA終了不満メッセージ


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001 2019/08/26(月) 18:28:08 ID:OEbcgh2LNw
米国国務省が、韓国の韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了に対して強い口調の遺憾を改めて示した。

モーガン・オータガス米国務省報道官は25日(現地時間)Twitterで、「韓国政府のGSOMIA終了決定に非常に失望し憂慮している」と言及した。オータガス報道官は、「韓国政府の今回の決定は、韓国の防衛をより複雑にし、米軍の危険を高めている」と指摘した。

GSOMIA終了決定後、米国は失望したという表現を相次いで発信している。米国務省は、GSOMIA終了決定後の論評を出し、「米国は文在寅政府がGSOMIAを延長していないことについて、強い懸念と失望を表明している」と述べた。

国務省は、「米国は、文在寅政府に対して、この(終了の)決定が、米国と我々の同盟の安全保障利益にマイナスの影響を与えるものであり、北東アジアにおいて、我々が直面している深刻な安保的課題と関連して文在寅政府の深刻な誤解をしていることを繰り返し明らかにしてきた」としながら、水位が高いトーンで批判した。

マイク・ポンペオ国務長官も失望を言及している。米国防総省もデイブ・イーストバーン報道官名義の論評で「強い懸念と失望感を表明している」とした。

この日、オータガス報道官のツイートは、週末を過ぎながらも、GSOMIA終了に対する米国の不満が解消されるどころか、さらに大きくなっていることを表わしている。失望という表現は、同盟間の言及には珍しいことである。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55754893....

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