宮殿の中は撮影厳禁のため、動画や写真の類は一切ないのですが。
すでにSNSなどで大きく話題になっている通り、本当に神話のような展開となりました。
あれだけ朝から強かった雨と風が開始時間が近づくと弱まり、天皇・皇后両陛下の登場を待っていたかのように宮殿に差し込む光。
これには集まった要人・議員たちから「おおっ…」と小さなどよめきが起こるほど。
私自身、それほど信心深い方ではないのですが、さすがにこの展開には「奇跡」の存在を感じざるを得ませんでした。
今風の言葉で言えば、天皇陛下は「もっている」ということなのでしょう。
そして世界最古の歴史を持つ日本国・天皇家の儀礼に、全世界から錚々たる国家元首・王族の皆さまが参加されました。
日本からは国会議員、都道府県知事、政令指定都市首長およびその議長などで、総勢2,000名とのこと。
この一員として、この記念すべき儀に列席できたことを本当に嬉しく思います。
セキュリティも世界最高峰ということで、国会議員といえど2時間前集合厳守。
儀が13時40分くらいに終わり、宮殿から出れたのは15時頃という徹底したものでしたが、それも含めてとても良い経験をさせていただきました。
安全を第一に取り組まれた運営関係者の皆さまにも、厚く感謝を申し上げます。
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