トランプ氏、アフガン電撃訪問 タリバンとの協議再開


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001 2019/12/06(金) 15:13:17 ID:lhE7xyYCiQ
ドナルド・トランプ米大統領は28日、予告なしにアフガニスタンの米軍基地を訪れ、アメリカは反政府武装勢力タリバンとの和平協議を進めていると明らかにした。
首都カブールのバグラム空軍基地を訪れたトランプ氏は、「タリバンが取引を望んでいる」と説明した。アメリカとタリバンは協議再開の地ならしとして、捕虜を交換したばかりだった。
トランプ氏がアフガニスタンを訪れるのは、2017年の就任後初めて。現地時間午後8時半にアフガニスタンに到着。アシュラフ・ガニ大統領とも会談し、日付が変わる前に帰途についた。
訪問は感謝祭に合わせたもので、トランプ氏は基地の夕食会で米兵に七面鳥をふるまい、食事を共にした。
「うまくいくだろう」
トランプ氏は空軍基地で、タリバンとの和平協議再開について、「彼ら(タリバン)と会い、停戦が必要だと伝えたが、彼らは停戦を望まないと言った。しかし彼らはいま、停戦したいと言っている」と説明。
「その方向でうまくいくだろうと信じている」と述べた。
アメリカとタリバンの交渉が、どれほど中身があるのかは不明だ。
4000人以上削減の計画
トランプ氏はまた、アフガニスタン駐留米兵の「大幅な」削減も表明した。
アフガニスタンには現在、約1万3000人の米兵が駐留している。2001年9月11日の米同時多発襲撃事件を受け、タリバン追放のためにアフガニスタンへの駐留を始めてから、18年が経過している。
トランプ氏はこの日、駐留米兵を8600人ほどに減らす計画に改めて言及。しかし、どれだけの人数がいつ撤退するのかは明らかにしなかった。
「合意に達するか完全な勝利を収めるかして、彼らが取引の必要に迫られるまで、米軍は駐留を続ける」と述べた。
以下略
https://www.bbc.com/japanese/5059702...

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003 2019/12/06(金) 17:41:02 ID:3IgaeATHjc
[YouTubeで再生]
アフガニスタン・イスラム共和国、通称アフガニスタンは、南アジアまたは中央アジアに位置する共和制国家。
古くからアフガニスタンには世界最大規模の各種金属、希少金属、貴金属、宝石を含有する豊富な鉱脈が数多く存在することが知られており、インフラの整備や権益の開発が進めば資源企業に莫大な富をもたらすと考えられている。
アフガニスタンは「黄金の三日月地帯」に属し、旱魃地域ではアヘンなどの原料となるケシの栽培が盛んで、ヘロインの全世界流通量の90%以上をアフガン産が占めるなど世界一の麻薬密造国である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%...

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