第2次朝鮮戦争が起きる可能性「高まっている」米識者が警告


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001 2019/12/13(金) 08:08:18 ID:f2eNmFfjpQ
 政治学者でクリントン政権の国防次官補を務めたグレアム・アリソン米ハーバード大教授は12日、日本アカデメイア第1回「東京会議」で、米国との対立が深まる北朝鮮の核ミサイル問題をめぐり「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と警告した。

 アリソン氏は情勢を「非常に危険な展開」と指摘。年末を期限に米側に制裁解除など譲歩を迫る金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が今後数週間以内に何らかの方針を発するとの見通しを示した。

 北朝鮮が米本土の脅威となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験を続けた2017年11月までの状態に復帰した場合、トランプ米大統領がミサイル発射台破壊など軍事攻撃を命じる用意があると指摘。「第2次朝鮮戦争」に進む確率は「50%以上ではないが、かなり大きな可能性がある」と語った。
https://news.livedoor.com/article/detail/17517176...

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010 2019/12/13(金) 16:57:33 ID:1IvXW0VBzY
>>9
北次第、生物兵器出してきたら核で焼き尽くさないと
いけないからね。これアメリカからすると当たり前。
日本対岸の火事ではいられないよ。

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011 2019/12/13(金) 18:29:56 ID:V84rRjLKO6
>>10
もうアメリカはそこまで関わらないよ。
あの半島には核を使ってまで得る物が無い。

アメリカは元来、未開の朝鮮半島は地政学的に日本が吸収すべきとの考えだった。
日本はその通り併合した。
しかし、そうも言っていられなくなって、日本を叩いてはみたものの、
やっぱ朝鮮半島は、アメリカにとって必要無い物との考えは変わらず、
かといってソ連にくれてやる訳にも行かず、グダグダで南半分が転がり込んで来てしまった。
そして手に入れた朝鮮の南半分は、開放してやると名目で野に放ち、監視する程度に関わりに留め
日本の再構築に血道を上げる決断をした。

この後もアメリカが朝鮮半島にあまり関わりたくなかった事は、
朝鮮戦争勃発当初の関心の無さ、韓国が滅亡寸前になるまで参戦しなかった事、休戦後アメリカの復興支援の薄さでも判るだろう。日本の時とは段違いで関心が薄い。
アメリカが日本を育て、その日本に韓国を支援させるまでの間、韓国の貧乏まっしぐらな20年を、アメリカはただ傍観している。

アメリカは、本当は朝鮮半島に関わりたくない。
戦後処理を誤って、関わり続けるを得なくなってしまった。
これが今でも根底にある。
だからベトナムはあっさり放棄した。近年だとアフガンも同様。

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012 2019/12/19(木) 00:28:26 ID:g1auZXiXfY
三文芝居でしか無い。
トランプと金ちゃんは、あうんの呼吸で軍事的緊張を高めてる。
艦隊を派遣し訓練すれば、それだけ燃料は消費するし部隊の稼働率も上がる。その結果を以て、日韓に負担増額を迫り、最新兵器を売りつける。

トランプは根っからのビジネスマン。
トランプにとっては緊張もビジネス。

結局は半島赤化統一で片付く。
アメリカは韓国に嫌気が差しているから最後に丸儲けしてからレッドチームに送り出す。

だからドンパチは起きない。

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