普通のイラン人はソレイマニが実際テロリストだったと知っている

https://www.washingtonexaminer.com/opinion/everyday-iranians-know...

<原文＞
While Iranian regime affiliates and state media describe Soleimani as “Iran’s Che Guevara, the love of the Supreme Leader and Iran lover,” many ordinary Iranians have celebrated his death. Iranians on social media have been thanking President Trump by posting photos and videos of their happiness and using hashtags mocking Soleimani. Moreover, Syrians have also been celebrating the death of Soleimani, seeing him as the main person responsible for the devastating Syrian civil war and the death of Syrian children.
Mana Nistani, an Iranian cartoonist’s view on the killing of Qasem Soleimani.
Mass majority of Iranians hated Qasem Soleimani as he was brutal against people not just in Iran but also across the region. pic.twitter.com/53RcgvNdxJ
? Raman Ghavami (@Raman_Ghavami) January 3, 2020
Soleimani might be described as a hero by the Iranian regime and its affiliates, but ordinary Iranians know that Soleimani was a murderer. His death has given hope to people in Iran who want to see the end of the regime.
Raman Ghavami (@Raman_Ghavami) is an analyst based in London and the Middle East. He is currently working for a consultancy firm based in the United Kingdom with a focus on insurgency and counterinsurgency.

それ故にイラン高官は米国に対する「報復」のために国内での支持を活性化させようとする。ところが一般のイラン人はソレイマニの死について政権とは全く異なる見方をしている。イラン国民は、ソレイマニが国内の課題のために喉から手が出るほど必要とされる資金を、イエメン、イラク、レバノン、シリアでの不安定化の扇動に転換したために苦しんできた。
イラン政権、政権支持者、そして彼らの代理人はソレイマニを殉教者、象徴的人物、また「抵抗の枢軸」の司令官と表現する。一方、普通のイラン人と地域の他の多くの人々は、ソレイマニがイランと地域全体で何万人もの死をもたらした残忍な殺人者であると知っている。
イランの政権関係者と国営メディアがソレイマニを「イランのチェ・ゲバラ、最高指導者の敬愛する人物、イランの愛国者」と説明する一方で、多くの普通のイラン人は彼の死を祝っている。ソーシャルメディア上のイラン人は自分たちが喜んでいる写真や動画を投稿して、トランプ大統領に感謝し、ソレイマニを嘲笑するハッシュタグを使用している。その上シリア人もソレイマニの死を祝っており、彼のことはシリアの悲惨な内戦とシリア人の子供たちが死んだ原因となった中心的人物と見なしている。
ソレイマニはイランの政権と関係者から英雄だと説明されているかもしれないが、普通のイラン人はソレイマニが殺人者だったと知っている。彼の死は政権の終焉を求めるイラン国民に希望を与えた。

以下略

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革命防衛隊なんてヤクザ組織だからね。
利権を集めて、いろんな事業して国を牛耳ってる。
表看板が武力組織なのに、金融業やったり、建築業、不動産、石油事業までやってるから
誰も手を出せないアンタッチャブルな存在。
最高指導者ハメネイすら実は首根っこをつかまれてたから、葬儀では讃え泣いてたが、裏では笑ってたかもな。
惜しむ気持ちはあっても、ホッとした部分も多少はあったはず。そこまで強大化してたから。
防衛隊にあらずば人にあらずみたいな感じだったわけで、関係ない一般市民は喜ぶよね。
カリスマヘッドが除かれて防衛隊が分裂したりして、力が弱まるかもしれないし。

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