【解説】「米国と中国」 二大大国の衝突


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001 2020/08/15(土) 22:43:24 ID:CJAgCNk0Fs
米国と中国は今年1月、貿易協議をめぐる「第1段階」の合意に署名したが、以降、世界経済は新型コロナウイルスによって打撃を受けるとともに、両国の関係は悪化している。

今月には、1979年の米台断交後では最高位の米閣僚となるアレックス・アザー米厚生長官が台湾を訪問。台湾を自国の領土と主張する中国はすかさず反発した。

米国と中国は15日、1月に署名した第1段階貿易合意の現状を協議するとみられていたが、米メディアによると協議は延期された。

二大経済大国である米国と中国の経済や技術、環境や宇宙開発競争などについて分野別に比較する。

■国土と人口

国土面積は、米国が約980万平方キロメートル、中国は約960万平方キロメートル。世界1位のロシアと2位のカナダに次ぐ広さを誇る。

世界銀行(World Bank)の2019年のデータによると、中国の人口は約14億人と世界で最も多く、3億2800万人を擁する米国は世界第3位。

■経済

世界銀行の同年のデータによると、米国の2019年の名目GDP(国内総生産)総額は21兆4280億ドル(約2293兆円)で世界経済を先導した。中国は14兆3430億ドル(約1535兆円)でそれに続いた。

また世界銀行によると2019年の経済成長率(実質GDP成長率)は米国が前年比2.3%増、中国は同6.1%増だった。

■軍の影響力

スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、米国の2019年の軍事支出は7320億ドル(約78兆3000億円)で世界をけん引した。一方の中国は2610億ドル(約27兆9000億円)だった。

米国は5800発、中国は320発の核弾頭を保有している。

中国が保有する新型の大陸間弾道ミサイルについては、米国全土を攻撃できるとも言われている。

以下ソース
https://www.afpbb.com/articles/-/3297331?cx_part=com...

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002 2020/08/16(日) 00:55:56 ID:eSLrRK9IcU
中国の一番の強みは、法律が事実上存在しない事。
つまり共産党が法的に敗北することはない。
代わりに共産党が崩れるときは必ず動乱が起き、血が流れる。

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003 2020/08/16(日) 01:34:17 ID:VxEZ.QuLl2
中国の核弾頭が320発?

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004 2020/08/16(日) 01:57:00 ID:jCWubJoH/I
第四次世界大戦も冷戦だよ。

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005 2020/08/16(日) 05:01:41 ID:QJ.wRmY1R.
中国のGDP成長率は大嘘、実際は3分の1程度
核弾頭数320発はもう少し増えてるだろーが通常戦力は3:1〜4:1でアメリカの勝ち
中国は話し合いによる解決を望んでいるがアメリカは全くそのつもりは無いようだ

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006 2020/08/16(日) 19:05:26 ID:.5PC.baeB6
>>5
>中国のGDP成長率は大嘘、実際は3分の1程度

とっくにマイナスとも言われてるけどね。

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007 2020/08/16(日) 19:24:54 ID:U7IxHi9J2Y
湾岸戦争の時も、イラクはマスゴミから過大評価されていた。
連合軍は苦戦するだろう、とね。
ところがフタを開けてみると、あっさり敗北。

俺は人民解放軍が、西側自由主義国家と渡り合えるとは思えない。
通常の戦闘でも、電子戦でも。
そもそも最も大切な「愛国心」が、中国人にあるのか?それが根幹を成すもんでしょうに。
アメリカ軍は獰猛でプライドが高く、愛国心のカタマリだぞ。

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