中国を殴るファイブアイズ…日本、6番目の目になるか
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001 2020/08/20(木) 16:27:46 ID:G0qA1AXqBI
2013年、米国家安全保障局(NSA)要員だったエドワード・スノーデン氏が、通信盗聴機密文書を暴露しました。 米国と密接の国々だけでなく、全世界を対象に行われたという点で大きな衝撃を与えました。
米国NSAが、英国とカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関と連結してスパイ活動を行った結果でしたが、5カ国、いわゆる「ファイブアイス(Five Eyes)」の情報収集活動が満天下に明らかになった瞬間でした。
「ファイブアイス」は1940年代の第二次世界大戦後、米国と英国が機密情報を共有するために締結した協定が、時間が経つにつれて英語圏5カ国に拡大し、現在の形態となりました。
世界最高水準の軍事・情報同盟体であるわけですが、特に「エシュロン」という通信傍受プログラムを極秘裏に運営したことで有名です。
この5つの国は「英語圏」の「アングロサクソン」国という共通点を持っています。協定によって、互いに情報機関を自国の機関のように活用したり、衛星写真のような高級情報も無制限に共有します。
ところが、このようなファイブアイスに日本が追加され、「シックスアイス(Six Eyes)」に改編するとの見通しが出ました。
英国メディアのガーディアンは、複数の下院議員を引用してファイブアイスに日本を含め、協力分野も、軍事・情報だけでなく、「戦略的経済協力関係」に拡大することができると、先月29日に報道した。加盟国同士の主要な鉱物や医療物品などの主要な戦略備蓄物資も共同管理することができる関係に発展することができるという説明までつけました。
トゥーゲントハット英国下院外交委員長は「ファイブアイスは数十年の間に情報・国防分野で重要な役割を果たした」とし、「連帯を強化するために信頼できるパートナーを見つける必要がある。日本は重要な戦略的パートナー」と述べました。
日本がいつ、どのように参加するのか、正確な内容は出ていません。それでも日本はすでに事実上のシックスアイスに加入したも同然という態度を見せています。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57096837....
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002 2020/08/20(木) 16:34:53 ID:xix7BWURvQ
003 2020/08/20(木) 17:55:04 ID:7fdBEttdIE
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