日本の宇宙開発、いつのまにか世界各国を「ごぼう抜き」していた＝中国

日本の「はやぶさ」は、小惑星からサンプルを持ち帰るという世界初の挑戦に成功し、日本の宇宙開発は世界から一目置かれる存在になった。そして「はやぶさ２」の小惑星リュウグウへの着陸とサンプル採取の成功はその実力を大いに示したといえるだろう。

　中国メディアの百家号はこのほど、後れを取っているように見えた日本の宇宙開発が「コーナーでごぼう抜き」していたと伝える記事を掲載した。多くの国が火星探査を目指すなかで、日本はその先を行っているという。

　記事はまず、地球の環境悪化で今「火星が注目されている」と紹介。各国は次々と火星探査機を打ち上げて、自国の宇宙開発能力を証明しようとしているが、そのなかで日本は、２０２４年に火星の衛星「フォボス」からサンプルを持ち帰る探査機を打ち上げる計画だと伝えた。

　この計画に先立ち、日本は「はやぶさ２」で実力を見せつけたと紹介。今年１２月に地球帰還する「はやぶさ２」は、小惑星リュウグウへの着陸とサンプル採取に成功した。非常に難しいミッションだったが、これで日本は確実に自信を付けたと称賛しつつ、ライバルとしての危機感も示している。この成功例は、世界が狙う火星探査における日本の成功率もぐっと引き上げたと伝えた。

　それで記事は、ソ連と米国に続いて火星を目指した火星探査機「のぞみ」で失敗した日本が、いつの間にか実力を付け「コーナーでごぼう抜きした」と分析。最後に、４年後の火星衛星探査機の打ち上げは日本が海外に宇宙開発能力を知らしめる「重いパンチ」になると見られ、「日本の科学技術の実力は見くびることができない」と結んだ。
http://news.searchina.net/id/1693431?page=...

返信する

これは予算欲しさからの自作自演オナニー記事。
小惑星の砂埃など何の役にも立たない。

返信する

>>2
そうなんだ。
そんな何の役にも立たない砂埃を、何で隣の国は必死になって
かっぱらおうとしたの？

返信する

色んな国がロケットや衛星を飛ばしているが、
現在でも、月より遠い宇宙空間てのは別勘定で、そこへ何かを飛ばすだけでも超がいくつも付くほど特別な事。
しかも帰ってくるなんて、他国で発案したらそいつは狂人扱いされて道が閉ざされてしまうレベルの難事業。
ハヤブサはその何倍も上を行ってしまった、管制の概念を変えた偉業だよ。

返信する

ごぼう抜きって言ってるがどこを抜いたのか？
言うまでもないがアメリカは最初から今も追い付いていない
さてどこの国だ？そんなスゴイ国あったっけなあ？

返信する

Ｋ国宇宙事業は既に光速を超越した速度を出せるロケットを解発中ニダ！

返信する

>>日本の科学技術の実力は見くびることができない

誰も見くびってないと思うぞ？

見くびってるのは、お前らと隣の国のヒトモドキだけ。

返信する

>>3
あいつら価値わかってねーじゃんw
砂金でも入ってると勘違いしてたんじゃね。

返信する

アホな記事
ただの反日煽って
自分達の予算獲得へ

返信する

世界で初めてISSに無人機で物資を送ったのは日本。
当時はクレージーってことで、ものすごい批判があった。
実際、マッハ22ですっ飛んでいるISSにそれ以上の速度で追いついて、横付けするのを無人でやるなんて
普通に狂気だわな。

火星でも電波の届く速度は20分。音速の数十倍で移動している機械に、20分先にコマンド送って操作するなんて、
考えただけでも鬱になりそうだ。

返信する

>>10
やろうとしたのがＪＡＰだからだよｗ

ＮＡＳＡの白人職員なら何も言われんわ。

返信する

なんで日本単独で有人飛行にトライしないんだろう。中国に出来て日本に出来ないはずがない。スペースシャトルの機体には日本の耐熱タイルが貼られてるんだし。
シャトルのミニチュア版みたいの作ってH２-Aロケットで打ち上げて帰還するだけ
それかアポロの司令船みたいのが簡単かな
そういう所に血税使って欲しいな

返信する