フィリピンもファイザーワクチン獲得か


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001 2020/12/02(水) 18:20:56 ID:w1pmzUHw76
米製薬会社のファイザーが新種コロナウイルス感染症(コロナ19)ワクチンの販売をめぐり、フィリピンをはじめとする米国の同盟国と交渉を進めてきた事実が明らかになった。 コロナ19ワクチンの確保に熱を上げている韓国政府も、ファイザー側と水面下で交渉しているかどうかに関心が集まっている。


11月9日(現地時間)CNNフィリピンは、フィリピンのホセ·マヌエル·ロムアルデズ駐米大使が「フィリピンがファイザーワクチンを受けるために良い契約を締結すると確信している」と報道した。 同氏はこの日、「ファイザーがフィリピンを含む米国同盟国のために適当な価格を策定する」と明らかにした。 続いて「韓国(フィリピン)のような国には(ファイザーが)高く売らない」とし、ワクチン1回分当たり5ドル水準の価格が決まると言及した。


95%の予防効果があるとされるファイザーコロナ19ワクチンは、世界の製薬会社のワクチンのうち、効能が最も優れていると評価されている。 ただし、ワクチン1回分の価格は19.5ドル(約2万1,000ウォン)で、アストラゼネカ(3-5ドル)に比べてはるかに高い。 特に、ファイザーワクチンは1人当たり2回分の接種を受けなければならないだけに、価格負担が相対的に大きい方だ。 ロム·アルデズ大使の発言は、ファイザーが同盟国を対象に既存の価格より低くワクチンを販売する可能性を示唆する。

ロム·アルデズ大使は、「ファイザー側がフィリピンの保健部や食品医薬品庁と持続的に連絡を取り合い、両国政府がどのように交渉を妥結するかについて話し合っている」と明らかにした。 これによってファイザーワクチンが来年第1四半期から第4四半期までフィリピンに配送されるというのが同氏は説明した。
http://kaigai-otaku.jp/korea/accident-korea/korea2020...

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002 2020/12/02(水) 19:27:19 ID:4ONLeuDJvI
[YouTubeで再生]
バナナ共和国(Banana republic)とは、バナナなどの第一次産品の輸出に頼り、主にアメリカ合衆国などの外国資本によってコントロールされる政情不安定な小国を指す政治学上の用語。
冷戦下において、アメリカ合衆国政府やアメリカ企業は自らに不利な政権が出来た場合、時には武力に訴えることもあった。
1954年のグアテマラのクーデター(PBSUCCESS作戦)は、農地解放を訴える容共的なハコボ・アルベンス・グスマン左翼政権に対し、ユナイテッド・フルーツ社(UFCO)とCIAが組んで起こしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%...

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003 2020/12/02(水) 20:09:16 ID:I9SkAFqRqg
アストラゼネカ製ワクチンは、治験のやり方にミスや偏りがあり、
有効性の算出方法も不適切であった事が判明しているので
治験の追加を行わねばならない状況だが
そうなると、有効性は現在の公称70%を下回る可能性が強い。
最終段階まで95%の有効性を示したファイザーとの差は大きい。
しかし低価格な事もあって、途上国向けとして期待されている。

>特に、ファイザーワクチンは1人当たり2回分の接種を受けなければならない
とあるが、アストラゼネカのワクチンも治験では2回接種している。

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004 2020/12/03(木) 03:59:31 ID:fvSz5u18Uk
韓国(フィリピン)のような国には(ファイザーが)高く売らない ✕

フィリピンのような国には(ファイザーが)高く売らない 〇

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