夜空にオレンジ色の輝き 豪州でも興奮呼ぶ はやぶさ2のカプセル
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001 2020/12/06(日) 14:39:33 ID:veqN1cSZCQ
オーストラリアの砂漠地帯では6日未明、オレンジ色に光る小さな塊が、尾を引きながら夜空を通り過ぎる様子が見られた。探査機「はやぶさ2」から切り離されたカプセルの試料から「宇宙の神秘」を解き明かす糸口が見つかるのか。カプセルの帰還を見守る人々から期待する声が上がった。
カプセルの回収拠点となっているウーメラの村から北西に300キロ以上離れたクーバーペディ。南十字星などが輝く中、午前4時(日本時間午前2時半)ごろ、北西の空に突然、明るい光の粒が現れた。
光の粒は次第に大きくなり、ほぼ頭上を通過した。カプセルが光った姿を見せたのは30秒程度で、あっという間に暗闇の中へ消えていった。
現場にはカプセルの帰還を一目見ようと、地元の人々の姿があった。南のポートオーガスタから車で約5時間かけて駆け付けたルカ・ブラウンさん(23)は仲間と5人で一緒に楽しんだ。「流れ星(のよう)だ。大きかった」と興奮気味に話し、「(カプセルが)地球の起源を教えてくれるだろう」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce2ddbd13c1615b91032d...
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003 2020/12/06(日) 15:54:43 ID:9Tjc1cw9LQ
004 2020/12/06(日) 16:37:54 ID:nXH7//Cykw
>>3 もう月に行っても、ボーリング調査でもしなけりゃ人類科学の役には立たん。
調査機の管制を学ぶにしては近すぎる。
今の技術では月の5倍の距離までは近宇宙、ご近所レベルなんだな。
深宇宙でスイングバイを複数回こなして往復するようなハヤブサの偉業は、人類未到達の高等技術だった訳で
イオンエンジンだって「机上の空論」くらいに笑われていた技術を実証した訳。
ほかにもハヤブサ2では、微小重力の小惑星へのターゲットマーカーや探査機の投下、人工クレーター作成、まだまだある。
ただ真っすぐ近所まで行って、重力も十分にある星に調査機を下して、地表の石ころ拾ってくるなんてのは
国威掲揚の意味ぐらいしかないよ。
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005 2020/12/06(日) 17:38:13 ID:DmZECGl5ZQ
3億5千万km先でピンポイント爆撃して、爆心地に正確に着陸してサンプル回収って技術は一朝一夕にはものにできんよ
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006 2020/12/06(日) 18:17:06 ID:Tu9FZPznRI
初めてソビエトが月に探査機で行ったのが61年前。
それを中国が今やったってねぇ。
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007 2020/12/07(月) 15:41:01 ID:jIJameI7i2
008 2020/12/07(月) 16:17:31 ID:af2OSKRTPM
>>7 一応、月面に探査機を衝突させた事になってる。
月なら的が大きいし引力もあるから、大体の方向へ向かえば引き寄せられる。
それでも1度目の衛星は、的を外して宇宙のどっかへ飛んで行ってしまった。
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