攻撃の手はトランプ陣営やトランプ支持者にまで及んでいます。
トランプ陣営の弁護士たちはみんなやられました。
一般の支持者のアカウントも次々に削除されています。
YouTubeは動画を検閲して、
今回の選挙結果に異を唱える動画を削除したりアカウント削除したりすると正式に発表。
12月初頭の時点で既に8000件削除したそうです。
Facebookはこれまでにもトランプ支持者グループをガンガン閉鎖していて、
さらに1/20就任式までに『すとっぷざすてぃーる』というフレーズを含む
すべてのコンテンツを削除すると言っています。
Twitterはトランプ支持の陰謀論者『QAnon』関係者と見られる
アカウントを7万件削除したと発表しました。
そもそもQAnonというのは特定のグループはないので、
Twitterが「こいつはQAnonだ」と決めつけて削除しているということです。
これはもうアメリカ版『安政の大獄』です。言論弾圧というのは普通は独裁者がやるものですが、
アメリカではテック企業がその先兵として自主的に秘密警察のような役割を買って出ているようです。
そして、唯一トランプを受け入れていたSNS『Paler』にも攻撃の手が及んでいます。
まず配信元であるGoogleとAppleが、ストアからアプリを削除。
そしてPalerにサーバーを提供していたAmazonがサーバーを停止しました。
なので、Palerは現在使用できません。
Palerは何の事件も起こしていません。
ただトランプやその支持者たちを受け入れたというだけです。
それだけでひとつのサービスがGoogle、Apple、Amazonという世界企業から総攻撃されて、閉鎖に追い込まれるのです。
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