米国、中国圧迫戦線を韓国抜きで調整…韓米同盟の役割縮小憂慮

米国のジョー・バイデン行政府が米国、日本、オーストラリア、インドが参加する安保協力体「クワッド（Quad）」の初の首脳会議開催を調整したのは、韓国を除くアジア同盟国と協力して首脳レベルで中国牽制に本格的に乗り出すという意味と解釈される。

4日、韓米首脳の通話結果を伝えるホワイトハウスの発表で、中国牽制戦略である「インド・太平洋」の表現が抜けたこととあいまって、バイデン行政府で韓米同盟の重みが低下する恐れがあるという憂慮が出ている

当のバイデン大統領は文在寅大統領との通話で、韓米同盟に対して、昨年11月の当選人時代の通話の際に取り上げた「インド太平洋地域の核心軸」の代わりに「北東アジアの核心軸」とだけ言った。このため、文在寅政府が韓中関係を意識して「クワッド」など中国牽制戦線参加に消極的だという判断により、バイデン行政府がインド太平洋戦略で韓国の役割を縮小する可能性があるという見方が少なくない。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57686089....

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韓国は国際社会から排除する必要性がある。

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