米「クアッド4カ国、中国に対するいかなる幻想もない」

米国のバイデン大統領、日本の菅義偉首相、インドのモディ首相、オーストラリアのモリソン首相が12日（現地時間）、米国、日本、インド、オーストラリアの4カ国による連合体「クアッド」として最初の首脳会議を行った。4カ国首脳は遠隔で行われたこの会議直後、「クアッドの精神」と題された共同声明を発表した。「インド・太平洋地域における安全保障」「コロナワクチンの公平な配布」「新技術における協力」などから「気候変動への対応」に至るまで、さまざまな問題をクアッドの枠の中で取り扱うという内容だった。その核心は「民主的な価値に立脚し、強圧から制約を受けずに自由で開かれた、なおかつ抱擁的で健全な地域を目指す」というもので、事実上中国を念頭に置いたものだった。

　米ホワイトハウスのサリバン国家安保補佐官は会議後の会見で「首脳たちは『南シナ海と東シナ海における強圧からの自由』を含む、核心的な域内問題について議論した」と伝えた。共同声明の中に出てくる「強圧」という言葉の主体が中国である点を明確にしたのだ。サリバン補佐官は「4カ国首脳は中国からの挑戦について意見を交換した。誰も中国に対していかなる幻想を持っていない点も明確にした」とも説明した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/15/...

返信する

一時的に中国に対する脅威という利害関係が一致したから固まってるに過ぎないからな。
そもそもこういった枠組みが出来てること自体、国連は無力って証明してるようなもんだ。

返信する

こんな茶番に騙される奴は学習能力欠如の
宗教やスプーン曲げとか霊とかを信じてる
オカルトファンだけ。
集金payを支援して育てて送り込んで
国家主席にまでしたのも、
中国を独裁的資本主義の経済大国にしたのも
ロックフェラー帝国＝世界統一政府＝DSだぞ。
偽ユダヤ＝ハザール人が中国共産党を怪物にした。
中国共産党はソ連の共産党に追従したけど、
1917年にレーニンをロシアに送り込んだのも
ロックフェラー。

返信する

だがキンタマは　握られた

返信する

>>3が信じてる陰謀論がオカルトの類だろ。

>こんな茶番に騙される奴は学習能力欠如のオカルトファンだけ。
自己紹介になっちゃてるぞ。

返信する

1960年代からD.ロックフェラーやキッシンジャーが
訪中して初代国家主席の毛沢東に急接近。
それ以来、中共とロックフェラーは仲良し。
中国はアメリカの最大の貿易相手国。

返信する

WW1でもＷＷ2でも
直前まで結構な額貿易してた国同士が
戦争に突入してんだけど
子供にはわからない話

返信する

>>6
それが、
● 集金payを支援して育てて送り込んで 国家主席にまでしたのも、 中国を独裁的資本主義の経済大国にしたのも ロックフェラー帝国＝世界統一政府＝DS。
● 偽ユダヤ＝ハザール人が中国共産党を怪物にした。
● 中国共産党はソ連の共産党に追従したけど、 1917年にレーニンをロシアに送り込んだのも ロックフェラー。
これら小学生の好きそうな陰謀論の証左になるのか？

オウムのようなカルト宗教の信者とか、陰謀論信者とか、歪曲的歴史観の韓国人とかに、論理的な討論が出来るとは思っていないが。

返信する

ロシアとの裏取引が鍵だろうな。
表面上の動きは利に聡いロシアを落とすための陽動作戦。
ロシアが悪くない話だと身を乗り出して反中姿勢を明確にしたら、号砲だな。
ドイツ、すなわちEUは一番最後になる。あてにされてはいない。

返信する