日立、中国退け「ワシントン地下鉄」受注の裏側
車両使った「スパイ」懸念され中国中車は自滅
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001 2021/04/08(木) 09:16:08 ID:iZ6Z5zPgUg
アメリカのワシントン首都圏交通局(WMATA)は、新型の地下鉄車両「8000系」256両の
製造を日立製作所に発注すると3月17日に発表した。車両の納入は2024年から始まり、オプ
ションとして最大800両の車両を追加製造する契約も含まれる。追加製造も含む契約金額は
最大で22億ドル(約2400億円)。日立の鉄道事業にとっては、アメリカで過去最大の案件と
なる。
8000系は既存車両に比べ、ブレーキ時に生じるエネルギーから電気を回収する回生ブレ
ーキや換気システムを改善したほか、リアルタイム情報などを表示するデジタル画面や防犯
のための高精細カメラを備える。首都ワシントンを走行するという特性から厳格なサイバー
セキュリティ対策も取り入れる。
日立は8000系を製造するために新たに工場を建設する。「最大400人を雇用し、地域にお
ける新たな熟練工を創出する」と、日立の広報担当者は意気込む。
今回の決定に至るまでには紆余曲折があった。日立の前は、WMATAの車両製造の多くを担
っていたのは川崎重工業だった。中国が新型車両の受注に意欲を見せたこともあった。ワシ
ントンDCではさまざまな政治ドラマが繰り広げられているが、鉄道車両の受注をめぐって
も知られざるドラマがあった。
続く→
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f8416011829c711723b...
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002 2021/04/08(木) 11:21:12 ID:XV9oj9iLnI
いまどきアメリカで中国企業が受注したら大変なことになるわ
アメリカばかりでなく、他国でも同じようになれば良い
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003 2021/04/08(木) 11:57:02 ID:6QpFzpWl56
[YouTubeで再生]
日立製作所は、上場子会社の日立金属を売却する方針を固めた。すでに日立化成(現昭和電工マテリアルズ)を売却したほか、日立建機についても売却を検討しており、グループ内の再編を一段と進める。
日立金属は、かつて日立化成や日立電線(現日立金属)と並んで「御三家」と呼ばれ、日立グループを代表する企業の一つだった。東京証券取引所1部に上場しており、日立製作所が約53%の株式を保有している。
かつて日立製作所は分社化と子会社の株式上場によってグループを拡大させてきた。だが、収益の向上にはつながらず、リーマン・ショック後の2009年3月期連結決算では最終利益が7873億円の赤字になった。
日立金属=日立製作所の鉄鋼部門が1956年に分離独立して設立された。
自動車や家電などに使われる特殊鋼や磁石などを製造しており、2013年に同じ日立子会社の日立電線と合併した。
20年3月期連結決算の売上高は8814億円。子会社を含む連結従業員数は約3万人(20年3月末時点)。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210325-OYT1T50367...
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004 2021/04/08(木) 16:10:02 ID:l5mAdqKXuM
鉄道の車輪はすべて新日鉄住金で作ってる、国内シェア100%で大阪のUSJの近くで作ってる。
日立が受注するということは新日鉄住金も儲かる
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