「ワクチン・アメリカーナ」隣国→クアッド三国→同盟国の順に支援
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001 2021/04/23(金) 18:17:23 ID:2F96AcLka.
世界各国によるコロナ・ワクチン確保競争が激しさを増す中、「ワクチン大国」の米国が豊富なワクチンの物量と関連技術を武器に全世界の国々を列に並ばせている。米国の国益や世界戦略に基づき、国ごとにワクチンを支援する優先順位とその量を調整する意向を明確にしたのだ。ワクチン接種が急速に進む米国では「近くワクチンの需要よりも供給の方が上回るのでは」との見通しも出始めている。
米国が海外にワクチンを支援する場合、最初にその支援を受けると予想される国は北米と中米の隣国だ。バイデン大統領はこの日の会見でカナダのトルドー首相と電話会談を行った事実を明らかにし「米国はカナダに対して(すでに)支援を行っており、もう少し助けるために努力している」と明らかにした。バイデン大統領は「米国として支援が可能と私が確信している国があるが、中米もそこに含まれる」とも述べた。米国にとって最大の市場であると同時に、移民政策などに直結する最も重要な隣国であるカナダや中米のメキシコなどをワクチン支援の優先対象としたのだ。
先日首脳間で遠隔会議を開催するなどして結束を強めているクアッド(米国、日本、インド、オーストラリアからなる安全保障の枠組み)参加国もワクチン支援国リストの上位になりそうだ。クアッドは中国包囲網を構築する米国の安全保障政策において非常に重要な役割を果たしているためだ。実際に米ホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)はこの日ツイッターを通じ「米国は20日、クアッドのワクチン専門家による会議を主催した」と明らかにした上で「2022年末までに全世界で少なくとも10億回分のコロナワクチン生産に向けた支援を行い、インド・太平洋地域におけるワクチン接種を強化する計画について意見交換した」と説明した。クアッド4カ国は先月開催された遠隔会議でもこの問題について議論したが、その具体的な方策については今も少しずつ協議が進展していることを明らかにした。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/23/...
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007 2021/04/29(木) 03:18:47 ID:KWrlIIhbn2
>>4 保守系メディアはほぼ反ムン政権だからな
逆に親北メディアは気持ち悪いほどのムン賞賛。
「ホワイトハウスにムンジェインのフアンクラブが出来た」
ってキモチ悪いツイートしたのも聨合ニュースの関係者だから。
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