WHOの科学者がコロナ治療にイベルメクチンの使用に反対して提訴される

https://www.freepressjournal.in/india/who-scientist-in-dock-fo...
ジュネーブを拠点とする世界保健機関（WHO）の主任科学者であるスミヤ・スワミナサン博士に対し、ムンバイを拠点とする弁護士団体Indian Bar Associationが、
コロナ病患者の治療にイベルメクチンを使用することに反対したとして、51ページに及ぶ法的通知を出しました。

スワミナサン博士は、「あなたの作為・不作為により発生した各死亡について、IPCの302条、304条（II）、88条、120条（B）、
34条その他の規定および2005年災害管理法に基づき、管轄する適切な裁判所に告発する」と提訴されました。

5月25日、ムンバイのフォートに事務所を構えるIBAの法務部門責任者Dipali N Ojha氏は、5月10日にツイートした
「イベルメクチンを臨床試験以外でコロナに使用することに反対する」など、スワミナサン博士の多くの発言に異議を唱えました。

彼女のツイートは、ゴア州の保健大臣がその日のうちに、死亡率を下げるためにイベルメクチンの経口投与を発表した直後に行われたものであるとしています。
今回の通知では、WHOのチーフサイエンティストとしての公式な立場でツイートを投稿したことが疑問視されています。

https://www.freepressjournal.in/india/who-scientist-in-dock-fo...

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>イベルメクチンの経口投与を発表し

因みにこの発表（5月10日）後から感染者数は激減している

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