「インド・太平洋で未来の秩序が決まる」アジアへ東進する英・仏・独
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001 2021/08/08(日) 10:19:58 ID:s5740tVgFU
ドイツ北部の港湾都市ウィルヘルムスハーフェンで2日、ドイツ海軍の3600トン級フリゲート艦「バイエルン」がインド・太平洋に向けて出港した。約200人の乗組員を乗せたバイエルンは地中海とスエズ運河を経てインド、オーストラリア、東アジアまでおよそ6カ月にわたり航海し、来年2月に戻る予定だ。今年11月には南シナ海と西海(黄海)にもやって来る。ドイツが南シナ海に軍艦を派遣するのは2002年以来19年ぶりだ。バイエルンは米国、日本、オーストラリア海軍との連合訓練にも参加する予定だという。
これに先立ち英国は今年5月に海軍の主力部隊である空母「クイーン・エリザベス」(6万5000トン)を中心とする艦隊をアジアに派遣した。フランスも4月に米国、日本、オーストラリア、インドと共同でベンガル湾で3日間にわたり「ラ・ペルーズ」と呼ばれる海上共同訓練を実施した。この結果、英国、フランス、ドイツの欧州主要3カ国全てが今年インド・太平洋に軍艦を派遣することになる。
3カ国はいずれもバイデン大統領就任後から一層強硬になった米国の対中けん制に加わり、同時に地政学的・経済的に世界の中心軸になりつつあるインド・太平洋地域での影響力を高めるという目標を持っている。
この日、バイエルンの出港式に出席したドイツのクランプ=カレンバウアー国防相は「わが国は同盟国と共にわれわれの価値と利益のために旗を上げる」とした上で「ドイツ海軍はこれ以上安楽な場所に安住することはできない」と訴えた。ドイツのマース外相も「インド・太平洋は未来の国際秩序が決まる場所だ」と述べた。ドイツは昨年9月「インド・太平洋政策のガイドライン」を発表し、その中で「この地域で役割を果たす」と予告した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/08/06/...
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009 2021/08/09(月) 11:29:51 ID:wJeBNGQ4K6
大戦前の日本と同じで徐々に追い詰めていき戦争に走らざるを得ない状況に成りつつある。
それで中国が台湾などに侵攻すればアメリカをはじめとする連合国がここぞとばかりに叩き潰す算段だ。
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010 2021/08/09(月) 14:32:56 ID:Ts.BgoL21U
>>4>>8 ドイツは、経済的に中国に突っ込み過ぎてるからな。もう、足抜けなんて到底できないレベル。
例えば、トヨタと競ってるVWの売り上げの大半が中国。
で、米中の板挟み状態。
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011 2021/08/10(火) 18:31:34 ID:GtDkG30ng.
うさん臭いメンバーだけど、ドイツだけは信じちゃいけない
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012 2021/08/12(木) 10:33:34 ID:ItfiWd2dYI
俺がガキの頃はオヤジの影響でドイツ大好きだったが歴史を知れば知るほどゲスな国だわ。
先の大戦中も軍事物資をシナに売りさばいていたしドイツとの同盟で得したことなどなにもない。
世界からのけ者にされて仲間が欲しくて引っ付いただけの同盟。
今回も西側にいる呈で御機嫌伺いにしれっとシナに立ち寄りアッシたちはシナ様の敵じゃあありませんぜと、とぼけ面で訪問するんだ。
シナにしてもドイツのような西側の獅子身中の虫がいた方がなにかと好都合だからな。
ミナミ朝鮮なんかとは利用価値が違うから泳がすだろうよ。
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