仏マクロン大統領「菅首相より『鬼滅の刃』の作者に会いたい」


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001 2021/08/24(火) 10:57:53 ID:z4OmJ5OKCs
8/7(土) 7:05配信
コロナ禍で各国首相が来日を取りやめるなか、G7首脳で唯一東京五輪開会式に出席したフランスのエマニュエル・マクロン大統領。
翌7月24日には、菅義偉・首相との首脳会談を行なったが、同時に、日本の人気漫画家やクリエイターたちと面会していたことが
判明し、大きな話題を呼んでいる。

マクロン大統領は首相官邸で人気SF漫画『AKIRA』の作者・大友克洋氏や人気ゲームシリーズ『DARK SOULS』の生みの親である
クリエイター・宮崎英高氏、人気ファンタジー漫画『RAVE』や『FAIRY TAIL』の作者である漫画家の真島ヒロ氏と面会。大ファン
だという漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏と会うことは叶わなかったものの、尾田氏から直筆のイラストをプレゼント
されたことを、複数のメディアが報じている。

フランス大統領と、日本漫画界のビッグネームたちとの交流に、ネット上では「日本のコンテンツに敬意を表してくれる大統領に感謝」
「漫画家が“国賓扱い”になるなんて!」「日本の漫画アニメ界の革命の年になるかも!」という喜びの声が上がった。
だが、その裏ではマクロン大統領と在日フランス大使館との間に、熾烈な攻防があったという。

「マクロン大統領は、漫画『鬼滅の刃』にご執心で、来日前には、大統領側から在日フランス大使館に“菅総理よりもまず『鬼滅の刃』
の作者・吾峠呼世晴氏に会わせてほしい”との要望がありました。しかし、吾峠氏は多忙の上に表舞台に出ることを避けていることで有名。
大使館から、面会は難しいと伝えると、“じゃあ、『進撃の巨人』の作者(諫山創氏)はどうか”と言う。“とにかく、日本の人気漫画家に
会いたい”という希望を叶えるため各所との交渉を繰り返し、大使館は相当疲弊したそうです」(外務省関係者)

なぜ、マクロン大統領は、ここまで日本の漫画家との面会に執着したのか。フランスの政治情勢に詳しいジャーナリストが解説する。
「来年予定されているフランスの大統領選で、マクロン大統領は再選を目指しています。が、その前哨戦となる今年6月の
フランス統一地方選では、新型コロナ対策への不満や失業率の高さなどからマクロン大統領率いる与党が大敗。マクロン大統領の
支持率も大幅にダウンしています。大統領は支持率の底上げのために、自ら地方行脚に乗り出したほど再選に力を注いでいる。

日本の漫画やアニメ、ゲームなどはフランスの若者に大人気なので、日本の人気漫画家との親交をアピールすることで、若者層の票を
取り入れようとしたのでは」この件について在日フランス大使館に事実の確認を求めたが、期限までに回答はなかった。無事再選を
果たした暁には、「日本の漫画のおかげだ」と感謝の言葉を述べるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/832502bcd6dca77cc7845...

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002 2021/08/24(火) 11:33:53 ID:1wScxg2Y7Y
正直でよろしい

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003 2021/08/24(火) 12:17:26 ID:8FshlKmS6g
ほらよ!

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