駐日アメリカ大使指名者「慰アン婦問題は、20世紀の問題」

駐日アメリカ大使に指名された人が、慰アン婦問題でこじれた韓日関係に懸念を表明し、「過去の問題が現在に影響を及ぼしてはならない」と強調した。

日本公営のNHKと日経新聞は、ラム・エマニュエル駐日アメリカ大使指名者は20日（現地時間）、上院外交委員会の公聴会で、北東アジア情勢に対する自分の考えを明らかにしたと報道した。

同氏は、中国と北朝鮮の問題に対処するために韓米日3カ国同盟を強調し、慰アン婦問題でこじれた韓日関係について懸念を示した。

エマニュエル大使指名者は、「慰アン婦問題は、20世紀の問題」と言いながら、「過去の問題が、現在の機会をうばうべきではない」と指摘した。
http://kannyu.blog.jp/archives/12115423.htm...

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92年という年はソ連崩壊を受けて中国が巧みに環太平洋覇権の仕込みに動いた年である。
日本ではバブル崩壊の最中だ。
「九二共識」（92コンセンサス）で台湾を籠絡し、中韓国交樹立。日米韓切り崩しに着手した。
そして突然中国人慰安婦とか言い出した。
アメリカの注意をいかに東アジアからそらすか。
冷戦の終結後、たたみかけるように東アジア儒教圏の文明の衝突だと威を増させることなくいなすか。
国連常任理国である中国は米軍の占領統治は日本の軍国主義を抑止するためだったよなと、ことあるごとにアメリカに思い出させる戦略である。
防共のはずがないと確認させるのである。
アメリカは、「お、おお、そうだぞ」と応じるほかはない。
だらだらとこれが30年近く続く。

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>>10
>>7の中国慰安婦捏造事件、欧米社会の厳しい目を寛解させるための小道具で、
1989年の天安門事件の傷跡に塗るクリームだったのかもしれない。

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