米CIA長官分析「プーチン氏、戦況に怒り」 今後数週間の行動予測
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001 2022/03/09(水) 08:39:12 ID:d92HrEtOwU
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は8日、ロシアのプーチン大統領をめぐる分析を明らかにし、「プーチン氏は(現在の戦況に)怒り、不満をもっている」と指摘した。
同日に開かれた米下院情報特別委員会の公聴会で、バーンズ氏は「プーチン氏はさらに危険なかけに出る可能性が高い」とも指摘。ウクライナ市民の死傷者は増え続け、「今後数週間は醜悪なものになるだろう」と予測した。
そのうえで、バーンズ氏は、プーチン氏がウクライナへの侵攻前、ロシア側に有利だと考えた四つの想定について言及。(1)ウクライナは弱小国であり、簡単に脅かすことができる(2)フランスは近く大統領選を控え、ドイツは政権が発足したばかりで、ロシアの侵攻への対応に集中できない(3)ロシア経済は経済制裁に堪えることができる(4)近代化の進んだロシア軍によって最小限の犠牲で迅速な勝利を手にできる――。
しかし、バーンズ氏は「(これらの想定は)すべての点において間違っていた」と強調。実際、ウクライナ軍が頑強に抵抗し、欧州諸国も経済制裁で対応した。こういった要素を踏まえて、「プーチン氏の軍事計画と想定は、迅速で決定的な勝利が前提だった。しかし、これは実現していない」とした。
https://news.livedoor.com/article/detail/21799554...
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002 2022/03/09(水) 09:33:07 ID:kgtR6Tlu1o
西側諸国ってもしもの時の為に、暗殺したり、息のかかった反政府候補とか用意してないのかな?
独裁はトップが暴走しはじめたら誰も止めることがでない、止めるシステムがない。
合理的判断が出来ない支配者は、力で退ける以外に方法がない。
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003 2022/03/09(水) 10:23:50 ID:aRaN7409gA
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