英「露軍がキエフ攻略にまた失敗」「ウクライナが露戦闘機を次々撃墜」

英国防部は9日（現地時刻）、ロシア軍がウクライナのキエフ北側で継続的な攻勢を繰り広げたが、依然として突破口を設けることに失敗したと明らかにした。ロシア空軍はウクライナの網空網に遮られ、戦闘機が次々と撃墜されたことが分かった。

英国国防部はTwitterを通じて明らかにした最近の戦況情報で「キエフ北西の戦闘でロシア軍が重要な突破口を設けることができなかったが、引き続き進行中」であると伝えた。
https://korea-economics.jp/posts/22031005...

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もうウクライナ人じゃない奴らがメインで戦ってそう

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どうやって戦闘機を撃墜するのよ？

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>>3
スティンガーミサイル。　NATOとアメリカが大量に供給している。
いまや戦闘機の天敵は敵の戦闘機ではなく、このような携行式の対空ミサイルだ。
戦闘ヘリでも輸送機でも旅客機でも撃墜できる。　攪乱手段もあるが100%有効ではない。
味方への誤射を防ぐために敵味方識別装置も付属しているが、上空に味方機が飛んでいなければ
そんなものは不要になる。　豊富に装備していれば１機に対して複数の方角からミサイルが
発射されるので生還するのは絶望的になる。

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更にウクライナのレーダー施設はロシアの巡航ミサイルでほぼ壊滅しているので、本来ならば
航空機からの攻撃に無防備な状態。　しかし、NATOは空中早期警戒機AWACSをポーランド
とウクライナの国境に常時飛ばし、ウクライナのレーダー警戒を代行している。　ベラルーシから
ロシア機が離陸した時点でウクライナ軍にはその情報が伝わっているはずだ。　だからミサイルを
準備して待ち構えることができる。　ロシアにとっては厄介なAWACSだが、ポーランド領内を
飛んでいる限り攻撃できない。

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>>4
ヘリや輸送機なら撃ち落とせるともうけど、高速度で移動してくる戦闘機とか爆撃機まで撃墜出来るの？

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露は中に支援要請だろな

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>>6
動画の説明によると最大速度はマッハ2.5に達する。　有効射程は4.8kmで有効射高は3.8kmだ。
だから高空を飛ぶ目標には届かない。　地上をロケット弾などで攻撃するには低空に降りる
必要があるし、高速飛行では目標を発見・攻撃できないからスティンガーに狙われることになる。
この手の携行型対空ミサイルは起動させてもセンサーを冷却する時間が必要だからすぐには
発射できないんだ。　だから接近中の連絡は極めて重要。　それはレーダーで探知するわけだが、
あいにくロシア軍はステルス戦闘機を持っていない。　
動画はロシアのSu-30Mを携行型対空ミサイルで撃墜した例。　ミサイルはロシアのイグラだ。

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なるほどだからヘリまでチャフ巻いてるのね。
昔の戦争で戦闘ヘリは悪夢そのものだったろうに、一人でも撃墜できてしまうとか時代が変わったもんだ。

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