米ジャーナリスト、ウクライナで銃撃受け死亡 追悼や非難の声広がる
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001 2022/03/14(月) 20:27:41 ID:p0p.zOBu8Q
ロシアが軍事侵攻を進めるウクライナで、アメリカのジャーナリストで映画制作者のブレント・ルノー氏(50)がキエフ郊外で銃撃を受けて亡くなった。BBCなどのメディアが現地警察の話として3月13日、伝えた。
BBCによると、ルノー氏は米誌「タイム」のためにウクライナで活動しており、地元警察署長の話として「ロシア兵に狙われていた」と伝えた。
また、他の2人のジャーナリストも負傷し、病院に運ばれたという。ウクライナで取材している外国人ジャーナリストの死亡が報告されたのはこれが初めてだ。
ブレント氏の死亡が伝えられたことを受け、「タイム」は声明を発表した。「大きなショックを受けている」とし、ブレント氏が難民に焦点をあてたプロジェクトのために現地に滞在していたと明かした。
その上で、「ウクライナで進行中の侵攻と人道的危機を、ジャーナリストが安全に取材できることが不可欠だ」と訴えた。
国際機関のトップや世界のリーダーたちからも声が上がっている。
フランスのマクロン大統領は、「勇気と理想、すなわち情報を提供する自由によって動かされたすべてのジャーナリストのことを思っています。この自由は、私たちの民主主義にとって基本的なものです」とTwitterに投稿した。
イギリスのジョンソン首相もTwitterで、「ブレント・ルノー氏をはじめとする罪のない市民を殺害するプーチンの野蛮な行為は、ウクライナだけでなく全人類を試練に陥れている」と強い言葉で非難。ウクライナのゼレンスキー大統領と会談したことを明らかにし、「この悲惨な紛争を終わらせるために、できる限りのことをし続けることを約束した」とした。
報道の自由を守るためジャーナリストの安全の促進に取り組んでいる国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)からは、オードリー・アズレイ事務局長が非難声明を発表した。
「ジャーナリストは紛争時に情報を提供する重要な役割を担っており、決して標的にされるべきではありません。ジャーナリストとメディア関係者が確実に保護されるよう、国際人道基準の尊重を求めます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/19ae6fef1ab65adaa5d8b...
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006 2022/03/15(火) 07:38:14 ID:TnQn.RC3eA
イスラエルはTVクルーが肩に担いで持つTV撮影のカメラを対戦車ミサイルと誤認したとして戦車砲で撃つから
銃撃だけのロシア兵は優しいね
この人はどんな機材を使っていたのかは知らないが戦場では下手にカメラを向けると危ないよね
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