シュワルツェネッガー氏の反戦ビデオ、ロシアSNSで話題


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001 2022/03/20(日) 11:52:21 ID:/j/fgKxzZE
ハリウッド俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏がロシア国民に反戦を呼びかける動画が、ロシアのソーシャルメディアで話題になっている。
シュワルツェネッガー氏は17日、ロシア語の字幕付きの動画を公開。ウクライナ侵攻についてロシア国民は、事実と異なる情報を政府から与えられていると警告した。
さらに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に向かって、「この戦争はあなたが始めたものだ。だから、あなたはこの戦争を止められる」と語りかけている。
シュワルツェネッガー氏に対し、ウクライナ侵攻に反対するロシア人の間から、称賛の声が上がっている。

「ロシア政府が国民にうそ」
ウクライナでの戦争について、ロシアはロシア語を話すウクライナ人を守るための「特別軍事作戦」だと一貫して主張している。
しかしシュワルツェネッガー氏は、ウクライナの「非ナチス化」が作戦の目的だと言うロシア政府は、ロシア国民にうそをついていると動画で述べた。
戦争を始めたのはウクライナではなく、「クレムリンの権力者たち」だとも指摘した。
シュワルツェネッガー氏の動画は日本時間19日午後1時半時点で39万4000回リツイートされている。
同氏のアカウントは、ロシア政府のロシア語と英語の公式ツイッターアカウントがフォローしている数少ないアカウントの1つ。

「無意味な戦争の犠牲に」
「私は今日、皆さんにお話ししたいことがあります。世界で起きていることが、皆さんの耳に入らないよう隠されているからです。皆さんが知っておくべき、恐ろしいことが」と、シュワルツェネッガー氏は、ロシア人に語りかけた。
「ウクライナはこの戦争を始めていないし、民族主義者やナチスが始めたわけでもない」と、シュワルツェネッガー氏は述べ、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がユダヤ系であることにも触れた。「これはロシア国民の戦争ではない」。

元カリフォルニア州知事のシュワルツェネッガー氏は、オーストリア生まれ。ボディビルの元世界チャンピオンで、主演した1988年の米映画「Red Heat(邦題:レッドブル)は米映画としては初めて、モスクワの赤の広場で撮影が行われた。
シュワルツェネッガー氏は動画の中でロシア国民に対する愛情を語ったほか、少年時代に、1960年ローマ五輪と1964年東京五輪でメダルを獲得した重量挙げのユーリ・ヴラソフ選手(ソ連代表として出場)に影響を受けたと明かした。

また、第2次世界大戦中にロシア・サンクトペテルブルク(当時はレニングラード)を攻撃したナチスの一員だった父親についても語っている。父親は戦闘中に負った傷の痛みと、ナチスの戦争に加わったことへの罪悪感にまみれ、「打ちひしがれて」帰ってきたという。

「ロシアの人々の強さと心は、いつも私にインスピレーションを与えてくれました」とシュワルツェネッガー氏は述べた。「だからウクライナ戦争の真実を語らせてほしい」。続けて、「これは違法な戦争です。全世界から非難されている無意味な戦争のために、あなた方の命や手足、未来が犠牲になっている」と語った。
https://www.bbc.com/japanese/6080390...

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003 2022/03/20(日) 12:16:45 ID:6lNAGT1wmU
戦争立国アメリカの宣伝マンのくせに、
今さら反戦てアホじゃねえのか?
ウクライナでロシア系住民が
大量に殺されてた時に言えよ老害ステロイド。

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004 2022/03/20(日) 12:37:36 ID:6lNAGT1wmU
映画の中で銃を乱射してたくせに
今さら何が反戦動画や。

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005 2022/03/20(日) 14:15:02 ID:S0qk2X.kDo
[YouTubeで再生]
戦闘ストレス反応(せんとうストレスはんのう、combat stress reaction, CSR)とは、一般に戦闘によってもたらされる心理的な反応をいう。戦争後遺症(せんそうこういしょう)とも称される。

第一次世界大戦において兵士の戦闘ストレス反応を研究した軍医は爆音を伴う塹壕に対する砲撃によってこのような障害が生じると考え、このような症状をシェル・ショック (shell shock)(日本語で砲弾ショック、戦場ショックとも) と呼んだ。しかし、後に砲撃に関わらず長期間に渡る戦闘によっても反応が見られることから戦争神経症 (war neurosis) へと呼称は変化する。

第二次世界大戦にかけて、さらに戦闘疲労 (combat fatigue) とも呼ばれ、戦闘の期間があまりに長期間にわたると性格や能力に関わらず全ての兵士がこのような反応を示すことが明らかにされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%82%...

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006 2022/03/20(日) 14:59:01 ID:.khDlsJB6o
T800を本当に大量に作って、ウクライナを守って!!

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007 2022/03/20(日) 17:48:32 ID:yAA/ni2tH2
>>1>>2
何か色々言ってるけど、それは負けたからだろ?

ドイツが勝てば、お前の父親は全く同じ事をしていても、酒に溺れる事もなく
従軍兵として誇らしく余生を送ったはず。

東京大空襲で民間人をわざと蒸し焼きにし、広島長崎を核の炎で焼いた米兵が
帰国後罪の意識で酒浸りなんて聞いた事もない。

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008 2022/03/20(日) 18:07:10 ID:S0qk2X.kDo
[YouTubeで再生]
アメリカでは以前から戦場での鎮痛や負傷者の安楽死、兵士の士気高揚のために麻薬が使用された歴史がありました。南北戦争ではモルヒネが、ベトナム戦争ではヘロインが、イラク・アフガン戦争では医療用麻薬の娯楽目的の使用が広まったと言われています。

今アメリカでは麻薬を大々的に宣伝し売り出していた製薬会社に対して何千件という訴訟が起き、何億ドル(何百億円)規模の制裁金・和解金が科せられ破産する会社も出ています。有罪判決を受けた製薬会社幹部には5年以上の禁固刑が言い渡されたりと、社会からの厳しい制裁が科せられてきています。さらに昨年2019年6月にはこれら製薬会社と関係の深かった米国疼痛学会が突然解散するという事態も起きています。

日本ではがん性疼痛などへの適切な麻薬の処方が法律で厳しく規制されているためアメリカの様な麻薬の蔓延には至っていませんが、違法薬物使用による有名人の検挙が相次いで報道されており全くの他人事では済まされない問題なのです。
https://www.tangohp.com/hsp_dpt/topics/column/202002_n...

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