米国産の液化天然ガス輸入を欧州に呼びかけ

ロシア産ガスの決済をルーブル以外の通貨を一切認めないとロシアからの通達に対して怒り心頭のEU諸国。
当然、対露制裁に加担するEU諸国としてはルーブルでの決済を認めない。
決済されなくとも、ロシアはガスを供給し続けるでしょう。

一方、EU諸国は米国から価格の高いシェールガスを購入することになる。
エネルギーコストが上昇すれば、ハイパーインフレが発生し物価が急上昇する。
勿論、日本にも影響は出る。
そうなれば、EU諸国の庶民等は生活を営む事が困難になり、各国政府に怒りがぶつけられる。
EU諸国がガス料金を滞納し続けると、ロシアから有価証券、不動産、国債、公社債等の資産を差し押さえられ弱体化していく。
これをプーチンロシアは狙っていると考えていいでしょう。

https://blog.goo.ne.jp/souraiburogu/e/5b22137cc5ba996...

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◆米大統領、ロシア産エネルギー燃料に代わり米国産の液化天然ガス輸入を欧州に呼びかけ
https://jp.sputniknews.com/20220327/10464935.htm...

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ゆうき牧師のバイブルライフコーチング
目次
00:00 中東戦争への穏然とした介入
03:29 イスラエルにいるロシア系ユダヤ人
05:17 今のところ、ロシアとイスラエルは、友好関係
07:47 ウクライナ危機に深くかかわる天然ガスの供給
11:53 ロシアではなく、イスラエルが天然ガス供給源となる日
14:16 イスラエルは天然ガス輸入国から輸出国へ
15:07 イスラエル・キプロス・ギリシアの「東地中海パイプライン（EastMed）」
16:37 トルコからの熾烈な戦いEastMedを潰すべく苦肉の策
19:14 露から欧州へのパイプラインがなくとも、イスラエルへの依存へ移る日が？
20:42 したがって、「ゴグ」は、鉤によって惹かれていく

西欧のガスをロシアから輸入→西欧のガスをロシアから輸入禁止→西欧のガスをイスラエルから輸入開始→ロシアがぶちぎれる→ロシアとイランとトルコ連合国がイスラエルに侵攻→聖書に出てくるエゼキエル戦争が成就
まだエゼキエル戦争が起きるのは時間がありそう。でも今年中に起きそう。

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