>>2 ルワンダの大量虐殺でイデルフォンス・ニゼイマナが
カンボジアのクメール・ルージュによる虐殺ではヌオン・チアやイエン・サリなど
首相級、最高会議議長級が、そしてユーゴスラビア内戦では元ユーゴスラビアの
大統領だったスロボダン・ミロシェヴィッチが逮捕、拘束され裁判にかけられた。
ユーゴ関係では、クライナ・セルビア人共和国大統領など、まさに大統領級の国家元首
が多数、同様の処遇を受けている。
>だれがどーやって逮捕すんのよ
国連が設置した特別国際裁判所が逮捕状を出し、その特別国際裁判所との協定を結んだ
国の捜査機関が逮捕するんだよ
こればかりは常任理事国の拒否権は関係ないので、訴追されるとプーチンは協定を結んだ
国には出国できなくなる。
で、この先、本当に訴追されるか?不明ながら、恐らく先の国連決議の際に反対票を投じた国や
棄権した国は協定を結ばないだろうから、具体的には北朝鮮や中国には行けると思うが
常任理事国とか、大国とかは無関係だねー、戦争犯罪人と認定されたら身柄は拘束される
もちろん、ロシア国内から金輪際出なければ、逮捕に赴くことはないけど、プーチン後に
アンチプーチン派が政権を取れば、国内に居ても逮捕され国連に引き渡されるよ
今回は戦争犯罪なので事案は異なるが、政権が変わった途端に前任者が逮捕拘束されるのは
韓国で嫌というほど、そのほかの国々でも割とあるからねぇ
その場合は、庇護してくれる国があれば亡命するのだろうけど
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