アレクサンドル・ドゥーギン プーチンに近い超国家主義哲学者
彼は誰ですか?
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001 2022/04/16(土) 18:29:06 ID:b/SnyWStgk
有名なロシアのウルトラナショナリスト哲学者であるアレクサンドル・ドゥーギンは、ロシア軍のキーウからの撤退は「一時的な状況」で、新たに任命された司令官アレクサンドル・ドヴォルニコフの下でその軍隊を再編成するために「純粋に戦術的」だと述べた。しかしウクライナがロシアの土壌を襲った場合、ロシアはキーウへの攻撃をエスカレートさせると脅迫した。
アレクサンドル・ドゥーギンは、ロシアの指導者への影響が報告されていることから、「プーチンの頭脳」であると広く信じられています。彼はロシアの大学で教えており、地元のテレビによく出演しています。報告によると、極端なロシアの民族主義的指導者は、長年にわたってクレムリンの政策に影響を与えてきました。伝えられるところによると、ロシアの反ヨーロッパユーラシア運動の創設者です。ロシアがクリミアを併合したため、彼はプーチンに2014年にウクライナ東部に介入するよう促した。
ドゥーギンに対する米国の制裁
2015年に 自称ドネツク人民共和国を代表して戦うために、軍事および戦闘の経験を持つ個人を積極的に採用したユーラシア青年連合の指導者。
西側に対して「偽情報と宣伝」を広めると伝えられている地政学 として知られるウェブサイトを運営
米国は、この記事は「あらゆる種類の悪意のある方法で米国民をさらに恐怖に陥れる」ことを意図していると述べた。
ドゥーギンの娘であるDarya Aleksandrovna Duginaも、米国から認可を受けています。ダリヤはユナイテッドワールドインターナショナルの編集者です。米国財務省は、彼女が自分のウェブサイトのために反ウクライナの記事を書くために寄稿者を探していたと言いました。
https://www.wionews.com/trending/aleksandr-dugin-russi...
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002 2022/04/16(土) 18:51:21 ID:b/SnyWStgk
003 2022/04/16(土) 22:43:32 ID:tOA9HWpyKY
こんなんに頼り出したらラストプーチンだわ
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004 2022/04/16(土) 23:12:36 ID:b/SnyWStgk
プーチンのラスプーチン
ロシアではベストセラー「地政学の基礎」の著者
旧ソ連邦崩壊を『20世紀地政学上の最大の惨事』と位置づけ、ロシアの復活と勢力拡大を提唱。米国では人種的、宗教的、信条的分裂の拡大、英国ではスコットランド、ウェールズ、アイルランド間の亀裂、それ以外の欧州諸国はロシアの天然資源に依存することで、いずれ北大西洋条約機構(NATO)は内部崩壊する。ドイツがロシア産資源への依存度を高めるにつれ、欧州は分断され、またEU離脱後の英国経済がのっぴきならない状況に陥ることで、ロシアが優位に立ち『ユーラシア帝国』を築くというもの。一方、アジアについての“予言”も行っており、その一つが驚くことに日本との極東におけるパートナー作りというのです。というのもドゥーギン氏の理論によれば、ロシアのユーラシア戦略にとって中国の『一帯一路』構想は対立するものであり、中国はいずれ内部的混乱や分裂により没落しなければならない、とまで唱えています。そのためにも日本との関係が重要とのこと。彼の戦略論は『新ユーラシアニズム』といわれ、目指すべき将来目標はズバリ、旧ソ連邦諸国を再びロシアが併合することにくわえ、さらにEU諸国もロシアの〝保護領〟にするという・・・
この内容と、プーチン大統領が実際に行ってきた外交安全保障、領土拡大に向けた長期戦略が、ことごとく符合し
東欧では『プーチンがドゥーギン氏に洗脳されている』とまで言い切る有識者が少なくない
https://asagei.biz/excerpt/4141...
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005 2022/04/16(土) 23:22:01 ID:b/SnyWStgk
006 2022/04/17(日) 02:01:55 ID:xPNDtVmjI.
>ロシア軍のキーウからの撤退は「一時的な状況」で、新たに任命された司令官アレクサンドル・ドヴォルニコフの下でその軍隊を再編成するために「純粋に戦術的」だと述べた。しかしウクライナがロシアの土壌を襲った場合、ロシアはキーウへの攻撃をエスカレートさせると脅迫
自分はいいけどお前は駄目かw
こいつが特別変なんじゃないよ。普通のロシア人だ。
自国を占領された事がないから、自分目線しかないんだよ。
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007 2022/04/17(日) 02:11:51 ID:gJ6G6Sot06
>>4は、アサ芸ライターのワシントン・ポストのデービッド・フォン・ドレール氏受け売りみたいな記事だが、
斎藤彰wedge寄稿にあるデービッド・フォン・ドレール氏引用部には、
「ドゥーギンは第二次大戦後の歴史の総括として、もし、ヒトラーがロシアに侵攻しなかったとしたら、
英国はドイツによって破壊される一方、米国は参戦せず、孤立主義国として分断され、
日本はロシアの〝ジュニア・パートナー〟として中国を統治していたはずだ、と論じている。」
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26182?layout=... とある。
なんでジュニアパートナーなんだよ?勝手に決めるな。
ただ、このロシア極右思想家がアメリカのトランプ政権親和的だというのは、興味深い。
DSだ、陰謀だの説明よりは価値がある。
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008 2022/04/17(日) 02:38:00 ID:gJ6G6Sot06
今回の事案は、民主主義を考えるにはとても良い事案。
ひょっとすると、多民族国家は民主主義が不可能なんじゃないか?
ロシアにも、中国にも、民主主義は成立できず、多民族を民主主義は束ねる力がない。
民主主義は民族主義に傾かざるを得ないから、分裂とセット。
分裂を回避したいなら、別の力が絶必。
移民国家アメリカは、多人種国家であり、多民族国家と言えない。
地理的に分離可能な民族がいない。
ただし、人種が社会に亀裂や分断を生まないわけもない。
民主主義不可能地帯は、専制独裁必要地帯で、民族を無視できるから、領土的野心を展開しやすい。
異民族を排斥はしない。支配はする。右傾化は侵略と拡大に結びつく。
民主主義可能地帯は、民族を飲み込みにくく、植民地隷属支配が許されないなら領土的野心は弱い。
移民アレルギーに何らかの対応が必要になってしまう。右傾化は排斥行動、孤立主義に結びつく。
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009 2022/04/17(日) 02:40:10 ID:pTv7xxnb/Y
なんで露助は支那がそんなに嫌なんだろうね?
日本からしたら露華鮮扱いなのにw
茗坡 陸希聲 w
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010 2022/04/17(日) 03:24:30 ID:gJ6G6Sot06
イエール大学の歴史学者ティモシー・スナイダー教授が、プーチン大統領について書かれた『The Road to Unfreedom』を1918年に出版した。
その中で、ドゥーギンの他に、ロシア人ファシスト、イワン・イリンをプーチンの思想基盤を支えるもう一人と指摘している。
1958没の人物だが、民主主義について面白い利用方法を考えた。
>イリンは「民主主義の真似事をし、国民が“自然に”一つの言葉で話し、純粋なロシア的精神を取り戻すために“救世主”である指導者に依存すべき」だと考えたそうだ。
そんなイリンにとって選挙とは、救世主である指導者に定期的に力を付与し、服従という形でが統一されていることを示す“儀式”に過ぎないという。
つまり、ファシズムならば、民主主義を独裁化できる。
彼自身は1922年にソ連から追放され、ドイツで著作を執筆したが、
まさに、ナチスドイツの台頭を目撃して歓喜し、ロシアファシズムの可能性に目覚めた。
ただ、ナチズムは民族主義でもあったわけで、ロシア民族の虚構の構築の必要性にも気がついてはいたろう。
スナイダーは、プーチンが彼から大衆操作、情報操作、フェイク、不正選挙、虚構、洗脳の重要性を学んだとする。
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