アレクサンドル・ドゥーギン プーチンに近い超国家主義哲学者
彼は誰ですか?
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010 2022/04/17(日) 03:24:30 ID:gJ6G6Sot06
イエール大学の歴史学者ティモシー・スナイダー教授が、プーチン大統領について書かれた『The Road to Unfreedom』を1918年に出版した。
その中で、ドゥーギンの他に、ロシア人ファシスト、イワン・イリンをプーチンの思想基盤を支えるもう一人と指摘している。
1958没の人物だが、民主主義について面白い利用方法を考えた。
>イリンは「民主主義の真似事をし、国民が“自然に”一つの言葉で話し、純粋なロシア的精神を取り戻すために“救世主”である指導者に依存すべき」だと考えたそうだ。
そんなイリンにとって選挙とは、救世主である指導者に定期的に力を付与し、服従という形でが統一されていることを示す“儀式”に過ぎないという。
つまり、ファシズムならば、民主主義を独裁化できる。
彼自身は1922年にソ連から追放され、ドイツで著作を執筆したが、
まさに、ナチスドイツの台頭を目撃して歓喜し、ロシアファシズムの可能性に目覚めた。
ただ、ナチズムは民族主義でもあったわけで、ロシア民族の虚構の構築の必要性にも気がついてはいたろう。
スナイダーは、プーチンが彼から大衆操作、情報操作、フェイク、不正選挙、虚構、洗脳の重要性を学んだとする。
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