ロシア 大陸間弾道ミサイル「サルマト」発射実験成功
カムチャツカ半島の所定のエリアに着弾
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001 2022/04/21(木) 01:57:41 ID:B0mo9bydAc
ロシア国防省は20日、同国で国家実験の枠内において大陸間弾頭ミサイル(ICBM)「サルマト」の初の発射実験が実施されたと発表した。
「サルマト」はモスクワ時間20日15時12分(日本時間同日21時12分)にロシア北西部アルハンゲリスク州にあるプレセツク国家試験宇宙基地から打ち上げられた。打ち上げは成功した。
ロシア国防省によると、演習用弾頭はカムチャツカ半島のクラ訓練場の所定のエリアに着弾した。
ロシア国防省は「サルマト」について、計画されている極超音速ブロックを含むブロックの数やタイプの点で従来のものと比較して戦闘装備の範囲が大幅に拡大されていると発表した。「サルマト」は、さまざまな飛行軌道を用いて遠く離れた目標を攻撃することができる。
ロシア国防省によると、「サマルト」は今日、世界最長の射程を持つ最も強力なミサイルで、ロシア戦略核部隊の戦闘力を大幅に強化させ
https://jp.sputniknews.com/20220420/10675863.htm...
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002 2022/04/21(木) 02:04:28 ID:B0mo9bydAc
[YouTubeで再生]
>RS-28は、2018年現在、ロシアが開発中の大陸間弾道ミサイルである。サルマト(サーマットとも)、もしくは、R-36の後継の位置づけから北大西洋条約機構(NATO)ではSatan2(サタン2)というコードネームを用いている。
2016年、イタルタス通信が開発中のミサイルの存在を明らかにし、射程距離は11,000km超、弾頭重量は100tに達する見込みだと報じた。
注目されるようになったのは2018年3月1日、ウラジーミル・プーチン大統領が行った年次教書演説で取り上げたことにある。国内向けとはいえアメリカ合衆国のミサイル防衛システムでも阻止できない新型兵器であり、従来の北極経由の最短飛行ルートのほか、南極経由の長距離飛行でもアメリカ大陸へ達する能力があると紹介したことから、米ロ関係を一気に緊張させた。2018年3月30日、ロシア国防省は、プレセツク宇宙基地で行われたRS-28の2回目となる発射実験の映像を公開した。2019年1月28日、ロシア国防省系の軍事ニュース専門メディア「週刊ズベズダ」に、編集者で軍事専門家のアレクセイ・レオンコフはロシアの新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「RS-28サルマト」について「10発で米国の全国民を殺害する威力がある」との試算結果を掲載した。10~16の核弾頭を搭載可能で射程距離は1万1000キロ以上、ミサイル防衛(MD)の迎撃を受けないようにマッハ20という極超音速で飛行し途中で分裂、弾頭を降らせる。米国を攻撃する場合、北極経由ルートのほか、南極を経由しMDの手薄な南方からも攻撃が可能とされ
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003 2022/04/21(木) 08:22:26 ID:P/Xrsv5IJ6
この新型ICBMと核推進魚雷ポセイドンを防ぐ手立ては今のところない
ポセイドンに至っては今直ぐにでもロスやニューヨーク近くの海底まで航行させて10年でも待機させることが出来るから
ある日突然の指令によってアメリカ側は核攻撃を探知する事も出来ずに核爆発で壊滅となる
海底に潜む戦略潜水艦は生き残るがアメリカ本土との通信も突然なくなり攻撃目標は艦長判断で決めることになり
自分の掌に数億人の命運を握る事に恐れを抱くことになるだろう
自国を核兵器でしか防衛できないロシアは核兵器の開発に余念がなく現時点では一歩進んだ核攻撃能力を持ったと言える
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004 2022/04/21(木) 09:41:21 ID:im4F1rfBco
核戦争、辞さずとの思い、よく伝わります。
プーチン閣下。
日本はどうすんだろ。非核で自滅するんかな
やはり、外交ですかね
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005 2022/04/21(木) 21:44:25 ID:gw7sOqKmlA
006 2022/04/22(金) 04:21:19 ID:qOKifc3xxQ
なんで東側の国って、わざわざ手の内をみせるようなことして威嚇すんのかね?
本当に武器を使用することになったら、その性能を知られてない方が絶対有利だよね?
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スレッドタイトル:ロシア 大陸間弾道ミサイル「サルマト」発射実験成功
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