>プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。
この見解には合意できない。
思えない。
すで広大。
保全だけで手一杯。
いずれも根拠としては説得力に欠ける。
実際に他国の領土を切り取っている作戦遂行中の国が、観察分析者自身にどう見えるか?
そう考えると、ほとんど正鵠を射ているとは言いがたい。
なぜそう思うのか?
>アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナと、米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。
戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている。
からなのだという。
ではロシア(旧ソ連含む)はシリアを空爆しなかったのか?アフフガニスタンはどうだ?
チェチェンは?クリミアは?南オセチアは?ドンバスは?
ヌーランド国務次官は民主化工作者で火付け役であった。
もちろんアメリカはウクライナに限らず世界を紛争地帯に維持し、南北朝鮮半島や北方領土や尖閣を揉め事に仕込んだ張本人で、台湾も一触即発にできうる。
しかし、挑発や策動に乗るのは乗りたいからである。
やってください、手出ししませんから、はいそうですかとはならない。
トランプを仕掛け人にする風向きもある。つまり、色々な玉虫色の光をギトギト放つ局面なのである。
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