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北朝鮮ポップンホⅣ(暴風号 / 暴風虎,Pokpung-ho)戦車
在韓米軍のM1A1や韓国陸軍のK1に対抗するために、ソ連にT-72の供与を求めたが、T-72の技術が北朝鮮経由で中国に流出することを恐れたソ連に断られ
ソ連崩壊後、かなりの数のT-72がソビエト連邦が廃棄され、北朝鮮はこれらの廃棄されたT-72のいくつかを取得しコアテクノロジーを取得したと考えられています。
1990年代初頭にアフガニスタンからT-80の3つのサンプルを取得したとも考えられています。
T-90に対する北朝鮮の関心は、2001年8月に金正日がオムスクトランスマシュを訪れ~しかし、韓国とロシア政府が1994年以降北朝鮮への武器技術の供給を停止することに合意したため、北朝鮮はそれ以来T-90を取得できなかった。
朝鮮日報2014年8月19日付けは、北朝鮮が、中国との国境地帯の両江道に2010年に創設した第12軍団に、自動射撃制御装置、コンピューターモニターを搭載した最新型戦車「先軍915」を約10台配備したと報じ・・・
2020年10月10日未明、朝鮮労働党創立75周年祝賀パレードにて新型戦車(仮称「M-2020」)が披露された。
砲塔の外見はアメリカのM1エイブラムスや韓国のK1に似せている。車体はT-14アルマータに似せているが、全体的には、先軍-915をベースにしたのか、先軍-915と酷似している。
これらの新型車輌がアメリカ軍戦闘車輛に酷似しているのは、アメリカとの戦争時に、友軍と誤認させ、混乱させるためでは、という推測もなされている。
今回のパレードは、外国メディアや外国人は参加が禁止されており、そのため専門家らは、北朝鮮の国営メディアが放送した編集済の映像を分析するしかなく、それによると、これらの兵器は、ハリボテどころか、そもそも実在自体が疑われる、映像のCG加工疑惑が唱えられている。
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