マクドナルド、ロシア市場撤退 地元に売却検討
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001 2022/05/16(月) 22:13:47 ID:29IYtMBK4I
002 2022/05/16(月) 23:20:34 ID:vwYHpVLrcA
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2008年のリーマンショック以来、米ドルへの依存度を引き下げようという動きが、世界中で始まった。中国はとくに、戦略としてドル依存から抜け出し、人民元の国際化と外貨準備の多様化を進めてきた。そうして、人民元による国際銀行決済ネットワーク「CIPS」をつくった。
これは、ロシアも同じだ。中国の「CIPS」と同様な、ルーブルを基にした独自の国際決済ネットワーク「SPFS」を、2014年のクリミア併合後の経済制裁を受けて構築した。中国の「CIPS」とロシアの「SPFS」がつながり、これにインドやサウジアラビア、イランなどが加われば、ドルの価値は明らかに低下する。
すでにインドは、ドルを介さず、ルピーとルーブルを使った貿易決済システムの構築に向かっている。
つまり、ロシアへの経済制裁は、短期的にはアメリカに好景気をもたらすかもしれないが、長期的には各国でドル離れが進むことで、アメリカの世界覇権の低下をもたらすのである
https://www.dailysunny.com/2022/05/13/yamada220513...
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