ブラジルのルーラ元大統領、戦争の責任はゼレンスキー

ブラジル大統領候補のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバは、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナ戦争に同等の責任を負っていると述べ、左派の象徴であるルーラを西側勢力と対立させることになった。
水曜日に発表されたタイム誌とのインタビューで、元大統領は、西側諸国の指導者がゼレンスキーを祝うのは無責任であり、戦闘を止めるための非公開の交渉に集中する代わりに、戦争を助長していると述べた。
「ウクライナの大統領がテレビで演説し、拍手喝采を受け、すべての（ヨーロッパの）国会議員からスタンディングオベーションを受けているのが見える」と、ルーラは同誌に語った。
https://www.theguardian.com/world/2022/may/04/brazil-lula-...

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