キッシンジャー「戦争終結のためロシアに領土を割譲せよ」

これが世界の現実！ユダヤ戦略！

アメリカの元国務長官ヘンリー・キッシンジャーは、ウクライナが和平協定の締結にこぎ着けるためには、
ロシアに領土を割譲するべきだという趣旨の発言を行い、ソーシャルメディア上で猛烈な批判にさらされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/94fac36da997e27c638e6...

返信する

>>22
ある日突然日本列島がと言い換えてみな。
領土を奪うことを禁止しないと、どんな国境変更であれ起きないことではないぞ。
過去はどうあれ国境線の変更は全面的に禁止する。
どんないきさつがあろうとも。
この前提でものを考えるから、北海道が北方四島にはならない。
ただし、竹島、尖閣はその前に第三者機関によって確定されなければならない。
確定したら変更はしない。
「大事なのは領土ではなく人とその心」原則に則る。
人の移動は自由化方向へ、国境の変更は完全固定方向へ。
領土の取引は商行為としてのみ例外的に許される。

返信する

>>20
>親ロシア派がウクライナ内に住み着いている

どこの国にもいる反国家分子（日本でいえば中核派・核マル派・赤軍・日本共産党・朝鮮総連・etc.）に
ロシアが武器のみならず兵力（ロシア兵）まで供与して一大勢力化しただけで
その軍事的勢力に見合った住民支持を得ているわけではない

ロシアがクリミアを占拠し、ウクライナ東部に武器・兵力を送り込んで紛争を惹き起こした2014年以降、
ロシアは当のロシア系住民からさえも毛嫌いされている

返信する

>>24
親ロシア派という表現が直ちに武装勢力、しかも2014年以降にロシアから送り込まれたFSBの息のかかったと読み換えられてしまうなら、
ウクライナ国内、特に東部、南部地域に人口比率の高い民族的ロシア人が適当かな。
ロシア語しか話せない、あるいは両方話せるが、民族的アイデンティティがロシアである人々。
彼らもウクライナ国民としての自覚やアイデンティティはある。
しかし、民族と国家帰属意識は別。
希薄な人や、現西側より政権への批判派も、賛成派もいるし、工作前からの独立派もいる。
中央集権的な体制はなじまないスラブ人は、連邦制が最も相応しいのに、ロシア帝国はもちろん、
それを否定して成立したはずのソ連も、崩壊後のロシアも、ウクライナ自体も中央集権的にしかならなかった。

返信する

「中央集権化はスラブ精神と相容れない。
連邦組織の方がその性格にとってはるかに固有のものである。
自由な独立的な諸国民の同盟として結集することによってのみ、スラブ世界はついに真の歴史的存在となるだろう」（アレクサンドル・ゲリツィン）
真に連邦的な秩序が形成できるならと、ドンバスを独立させても期待薄で、クリミアにしかならない。
だったら、ウクライナ内で自治区にするかと言っても、ウクライナがロシアになるだけ。
ゲリツィンがなんと言おうが、連邦はすでにしくじったのであるから、ニセ連邦にしかなれない。　
だったら移民も選択肢であるべき。
実際、すでに100万人からの住民がロシアに避難している。
人質視せず、強制連行視もせず、政治の具にしない目線が、ウクライナ政府にも必要なのかもしれん。

返信する

たぶん、国家はすでに企業や資本については、逃げ出されるリスクに敏感になりつつある。
しかし、人についてはまだまだ所与、与件だと高をくくっているところがある。
少子高齢化の日本も、奴隷扱いの移民に関心を寄せる程度だ。
だが、世界を眺めれば、民族アイデンティティがあろうがなかろうが、逃げ出されたり、移民申請されたりは増える一方だ。
文化衝突が壁になり、容易には壁は乗り越えられないはずだが、そうも言ってはいられない事情の移民もある。
しかしながら、緊急避難ではなく、永住申請なら、帰化、同化は当たり前で、その際、民族アイデンティティや文化は捨てられぬまでも、劣後させる覚悟をもつべき。
日本のみならず、世界も人の移動のルール化は未完成でトラブル頻発だ。
それとは混同できないのが、民族アイデンティティ「ゆえ」の脱出志向。
これは文化衝突がむしろないのだから、ハードルは下げて然るべき。
国境をいじりましょうか、という発想をしないで解決するほうがベター。
キッシンジャーは国境いじり世代。

返信する

同じ穴のムジナ…

返信する

国境変更禁止すれば「侵略」や「強奪」は、人や物、情報、資本だけになる。
戦争という形態はとれない。
領土以外に戦争を惹起する動機は存在しない。
現状の国境に不満を抱え無い国も無かろうが、払うべき価値ある犠牲ではなかろうか？
少なくとも覗いてはみたい世界である。

返信する

世界最終戦争論などは、兵器の殺傷能力の圧倒的な上昇ゆえに、戦争が不可能になると想定した。
これは、第一次世界大戦前の、グローバリズムゆえに、経済の強う結びつきゆえに、戦争が不可能な世界の想定が外れたからだ。
全ての国が相互確証破壊可能な核兵器を持たない以上、限定的であろう。
超限戦論は、この世の中の全てのものの前に”兵器としての”を付けることを提唱したキッシンジャーの受け売りみたいなところがある。
それならば、通常兵器で闘わない戦争形態へと変異するかというと、その保証もない。
だが、領土を取り除いたら戦争は戦争とは言えない姿に形を変えないだろうか？

アメリカの銃規制反対みたいに、戦争商売人が戦争形態を残したいという根強い動機から、国境固定化反対圧力がかかっている？
多くの人はそのような発想をして軍産複合体が許さないとかいいそうだ。
たぶん、それはない。

返信する

クリミアの実効支配を認め、ウクライナのNATO加盟を認める
と言うのが着地点だと思うのだが

返信する

28が岸田そっくりなんだが、、キッシンダーとかダジャレじゃないよ？

返信する