ウクライナ軍、退路断たれる恐れ
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001 2022/05/28(土) 01:43:03 ID:MjUjtORkpA
【5月27日 時事通信社】ウクライナ軍が、東部ドンバス地方のルガンスク州でロシア軍の猛攻にさらされている。ガイダイ州知事によると、ウクライナの支配地域は「5%」に縮小。残る都市セベロドネツク周辺ではロシア軍が3方向から包囲を進め、退路を断たれたウクライナ部隊が完全に孤立する恐れが出ている。
住民の退避も完了していない中、ロシア軍は兵力を集中させてセベロドネツク一帯への無差別攻撃を継続。ウクライナのメディアは、激戦の末に陥落した南東部の要衝になぞらえて「第2のマリウポリ」になると警鐘を鳴らしている。
相手の退路を断つ包囲戦は、ロシア語で「カチョール(鍋)」と呼ばれる。ロシア軍は2014~15年、親ロシア派武装勢力を隠れみのにしたドンバス地方の紛争でこの戦術を多用し、ウクライナ軍を苦しめた。その結果、停戦交渉で優位に立つことができたという「成功体験」が、プーチン政権にはある。
https://www.afpbb.com/articles/-/340712... ウクライナ軍、セベロドネツクへの補給路を分断したロシア軍排除に成功
ウクライナ軍がセベロドネツク~アルチェモフスクを結ぶ幹線道路「T1302」を分断したロシア軍の撃退に成功、しかし敵の砲撃を受けているためT1302による移動は非常に困難だ。セベロドネツクの戦いは特にBorivs’ke方面の戦闘が激しく、ロシア軍はここを突破しようと試み
https://grandfleet.info/european-region/ukrainian-troo...
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002 2022/05/28(土) 02:38:14 ID:R.1sf6EfXY
003 2022/05/28(土) 07:29:15 ID:ncOF7lOSjE
Чёрт возьми!Пошёл на хуй!
Убей Путина!
フ.ッ.キ.ン.キ.チ.ガ.イ.ロ.ス.ケ.パショール ナ フイ!
→まさしくテロ犯罪逃亡中の生.野.高.江(1977年1月5日生)と同じ不可触賤民以下のMODOKI生物
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004 2022/05/28(土) 07:46:28 ID:k7Pl/B40Zs
退路を断つというのは当たり前の戦闘の常套手段。
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005 2022/05/28(土) 09:36:49 ID:/cGsOmgBfA
ウクライナ軍に戦車とかの機動力があれば、敵突出部は逆包囲のチャンスでもあるんだが
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006 2022/05/28(土) 18:53:37 ID:XnDMp85Hc6
ウクライナ東部戦線で繰り広げられる地上戦はUAVと砲兵を中心に展開しており、上空を円を描くようにUAVが飛び始めると移動を始めるサインだと報じている。UAVと情報共有がもたらす恩恵が砲兵を地上戦の主役に押し上げ、地上部隊が戦場の霧に潜むこと不可能にした
戦車や歩兵戦闘車などで構成された機械化部隊が激突することも、拠点の攻防以外で兵士による銃撃戦に発展することもなく、
敵を直接視認しないまま榴弾砲やMLRSで相手を破壊する戦いが繰り広げられている
英国のTelegraph紙によれば「東部戦線の戦いは気が遠くなるような命がけの隠れんぼだ」と表現、砲兵部隊を守るため最前線で戦うウクライナ軍兵士は同紙の取材に「ここで銃撃戦は一度も発生していない。ただ塹壕でじっとして敵の砲撃をやり過ごすだけで、砲撃が激しく2日半も身動きがとれなかった時は瓶の中に小便をすることもあった」と明かしており、とにかくロシア軍のUAVから見つからないよう常に姿を隠す必要があると述べている。
つまり過去の地上戦は敵の位置や移動方向が曖昧で、有人機や斥候部隊が収集した情報も共有するまでに時間がかかったが、現代の地上戦はUAVや商用ドローンの大量投入で戦場を常時監視することができ、視覚的に捉えた敵の位置や移動方向を瞬時に共有できるため「戦場の霧」に潜むことが難しく、重迫撃砲、榴弾砲、MLRSなどによる遠距離攻撃で撃ち負けた方が後退を余儀なくされるという意味だ。
対砲兵レーダーやUAVが存在する戦場では「発砲によって位置が敵に露見した砲兵は3分以内に移動しないと敵砲兵に反撃を受ける」というのが通説だが、このウクライナ軍兵士は「上空を円を描くようにUAVが飛び始めると移動を始めるサインだ」と明かしており、Telegraph紙は「実際の戦いは通説通りには行かない=発砲していなくてもUAVが上空を飛び始めれば位置が敵に露見したと判断する」と指摘しているのが興味深い。
このウクライナ軍兵士は「1発も発砲していないのに敵が突然攻撃したこともあるし、1発も発砲していないのに敵砲兵部隊が急に移動を開始したこともある。みんな怖がっている。この状況(砲兵部隊を守るために後退できない立場)を怖らがない奴なんていない。でも戦わなければならないんだ。とにかく塹壕やシェルターに座って深く呼吸をする、ただ呼吸をするだけだ」と述べており、砲兵の打ち合いで負ければ機械化部隊が押し寄せてくるため恐怖と向き合いながら「前線の位置」を保持しなければならないのだろう。
https://grandfleet.info/european-region/fighting-on-th...
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007 2022/05/29(日) 13:17:58 ID:bzM7zX78hA
008 2022/05/29(日) 15:00:48 ID:D.cORSaUTo
国内で厭戦ムードが広がりつつある今
露軍はムキになってセベロドネツクにリソース集中してるモヨウ
他の戦線からもかき集めて
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009 2022/05/30(月) 12:31:50 ID:aHXYGoSznA
退路を断つと残されたウクライナ兵は死兵となってロシア側も被害甚大になろうに・・・
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010 2022/06/01(水) 16:35:59 ID:E4y3yVOhpU
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