ロシア 医療崩壊?
画像:統一ロシアのTシャツを着たロシアの墓堀り
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001 2022/06/09(木) 01:10:10 ID:ckKGIBmxoM
ウクライナで負傷した "数万人 "のロシア人がプーチン御用達の病院を圧倒する
「ウクライナで負傷した何万人ものロシア軍は、Covid-19の犠牲者の治療とプーチンの「医療最適化」の一環として行われた人員削減で、すでに疲弊している自国の医療システムを圧倒していると、インサイダーのポータルは伝えている。
モスクワやその他の大都市では、医師や医療関係者が前線により近い場所に移動させられているため、状況は特に悲惨なものとなっている。これに対し、当局は、正教会などからのボランティアを募集しているが、彼らの多くは医療訓練を受けていない。
しかし、当局が心配しているのは、ロシアの病院が治療しなければならない軍の負傷者の数は、"増える一方 "だと予想しているからだ。そのため、ロシアの医療システムに入る人たちは、本来あるべき医療を受けられず、ウクライナで負傷した軍隊がより後遺症に悩まされたり、その結果、死亡することさえあるのではないかと懸念しているのである。また、ロシアの医療当局は、Covid-19やその他の病気や事故の治療を必要とするロシア人も、特に負傷者のケアに多くの人員が割かれることで、同様に苦しむことになるのではないかと懸念している。
ロシアの医療制度は決して強固ではなかったが、プーチンのウクライナ戦争の犠牲者を治療する必要性から、クレムリンの指導者が軍事や治安維持に使う社会サービスの費用を節約するという名目で行った削減のおかげで、この国の医療制度がいかに危機に瀕しているかが浮き彫りになっており、プーチンは、戦争で負傷した人々を治療するために医療システムを準備する代わりに、組織的にそれを削減し、今ロシア人はその結果を目の当たりにし
https://euromaidanpress.com/2022/06/05/tens-of-thousands-o...
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002 2022/06/09(木) 01:42:55 ID:HICvHKefzI
003 2022/06/09(木) 02:52:15 ID:ckKGIBmxoM
「ゾッとする環境」 ロシアの医療制度問題、小児がん病院内紛で明るみに 2020年3月18日
資金難、汚職疑惑、内輪もめ、ぼろぼろの施設──ロシアの首都モスクワ南部にある小児がん病院にできた亀裂が、同国の公的医療制度の問題を浮き彫りにしている。
1970年代に造られたブルータリズム建築の建物に入居する悪名高いブロヒン(Blokhin)がんセンターの元小児科副部長マクシム・ルイコフ(Maxim Rykov)氏はAFPに対し、「子どものがん患者はゾッとする環境で治療を受けていた。換気装置はなく、壁にはかびが生え、部屋には大勢が押し込められていた」と語った。ルイコフ氏と同僚20人は昨年9月、新経営者の管理が不適切だと非難し、ロシア最大のがん専門病院と自称するブロヒンを退職した。保健省は調査の結果、病院に問題はなかったと判断した。だが、患者の家族にとってルイコフ氏ら医師の告発は驚きではなかった。5歳の娘が白血病の治療のため1年間ブロヒンに入院していたという女性は「換気ダクトは何年も清掃されていなかったため、換気口をふさがなければならなかった」と話した。AFPはブロヒンに取材を申し込んだが断られた。
退職したがん専門医らは、昨年6月に就任した新経営陣は、経費節減のため医師の給与を35%減らし、治療方法も変更したと主張している。一方、報道を受け調査に乗り出した保健省は、骨髄移植の資金をめぐり不透明な方法で私腹を肥やしていたとして医師らを非難した。AFPはブロヒンの経営陣にコメントを求めたが、対立は「解決済み」だとして回答は得られなかった。
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004 2022/06/09(木) 02:54:26 ID:ckKGIBmxoM
■政府の最適化政策
一方、医師らは公的資金不足を埋めるため民間資金を集めようとしただけだとし、横領疑惑を否定している。同病院に20年間務め、昨年11月に退職した外科医のイゴール・ドルゴポロフ(Igor Dolgopolov)氏は「年間50~60件の移植手術が必要だが、公的資金では約30件しかできなかった。残りについては諦めるか、別の資金源を見つけなければならなかった」と語った。患者の親も、医師らは公的医療制度の犠牲者だと指摘している。ブロヒンの患者の親が最も懸念したのは、治療方針が一部変更になったことだ。
外国製の医薬品は、同じ効果がある国産のものに置き換えられた。国産の方が安価なことが理由の一つだが、政府が2015年以降、国内の製薬業界保護の一環として国産医薬品の使用を求めていることも理由の一つとして挙げられる。患者の親約30人は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にこの方針の撤回を求め陳情書を提出したが、「何も返事はない」という。ロシア政府は、1990年代の経済的混乱の影響を受けた旧ソ連時代から続く、非効率な医療制度の全面的見直しが必要だと強調している。予算割り当ての効率化を目指し約20年前に導入されたいわゆる最適化政策は、小規模な地方の病院を閉鎖に追い込み、医師らは主要都市の大規模多機能型病院に集中した。
公式の統計によると、国内の病院数は2000年の1万700軒から2018年には4390軒に、1万人当たりの病床数は115床から71床に減少している。さらに経済協力開発機構(OECD)によると、ロシアの昨年の国内総生産(GDP)に占める医療費の割合は3.7%で、フランスやドイツの9.5%を大幅に下回っている。プーチン大統領は、こうした問題、特に施設、設備、人材不足について認識しており、今後3年で1500億ルーブル(約2220億円)の追加予算を投じると表明
https://www.afpbb.com/articles/-/326395...
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005 2022/06/09(木) 02:58:46 ID:WnJJPr76BU
ゆるやかに のびーやかに 流れるーメロディー
そんな時こそ ミスチルじゃないのか
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006 2022/06/09(木) 07:52:01 ID:HsMq2iiRtI
先進国のような顔してた過去が懐かしいなw
あれだけエネルギー資源があるんだから税金など取って
福祉の財源にしたらいいと思うが
オリガルヒみたいな一部の人にしか金が回らない構造になってる
中ロにとっては国民はただの奴隷だからね
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007 2022/06/09(木) 08:47:19 ID:ymuOmQqo12
露の戦死者、大半は少数民族と地方出身者 産経
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008 2022/06/09(木) 19:34:59 ID:ckKGIBmxoM
ISW6/8
ロシア軍は、ウクライナ兵の士気を低下させるために、心理作戦や情報作戦の使用をエスカレートさせている。
ウクライナの主要情報局(GUR)は、6月8日に、ロシア軍がウクライナ軍人の個人端末に、軍人の誓いを裏切り、武器を捨て、降伏し、ロシアに亡命するように呼びかける脅迫メッセージを送っていると報告しました。GURは、ロシア軍がSMS、テレグラム、Viber、シグナル、ワッツアップなどの様々なプラットフォームでメッセージを送り、メッセージが位置情報を使用してウクライナ軍人とその家族を傷つけると脅していると報告しています。
支那とやる事が同じ
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