スリランカが中国債務で破産し民衆蜂起 抗議者が大統領公邸を占領し、大統領は船で逃亡


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007 2022/07/10(日) 23:49:02 ID:fzBBoEU4jA
にしゃんた は、スリランカ生まれの日本の社会学者、タレント。羽衣国際大学現代社会学部教授。講演家、落語家[脚注 2]としても活動、初代京都府名誉友好大使。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%...

>生身のブッダが生涯を過ごした空間との物理的な距離の近さもあり、原型に近い仏教がスリランカで生き続けているというのは自他共に認める事実でもある。国家をあげて仏教に力を入れているタイなどの高僧が留学先としてスリランカを選ぶのも頷ける。
 日本の仏教は、違うことがあまりにも多く、スリランカの仏教徒から見ると、一見、違う宗教に見えてしまう。
両国間には、むろん大乗と小乗(上座部)仏教などの違いはある。「両者の相違は何か?」との問いに、「なぜ相違点を強調するのか、類似点こそ見出してはいかがだろうか?」これは、世界一親日家と言われるジャヤワルダナの「日本の仏教と小乗(上座部)仏教の違いは何かついて」聞かれ、近代日本最大の仏教学者と言われる鈴木大拙が出した答えである。
 日本の8月は、お盆で大忙しである。お墓参りし、ご先祖を迎えに行き、一週間かけて精霊棚で日替わりにお供え物を変え、棚経をしてもらい、そしてご先祖をお送りする。お盆踊りも、灯籠流しも、送り火もある。ふとスリランカに想いを馳せる。基本的に輪廻転生を信じる小乗(上座部)仏教では、極論すれば亡くなってはこの世との繋がりは一旦終わりということになる。もちろん、回忌などの節目節目に僧侶に御経を上げてもらい、ダーナ(お布施)などを行い、亡人を思い、徳を積むことは怠らない。しかし、都会化した今でこそ、キリスト教に習い、石を盛った墓が仏教にも浸透しているも、私の田舎の墓地には墓石は今でも基本的には存在しない。
 死人が出ると駄々広い墓地のどこかを適当に選び、土葬するための穴を掘る。たまには前に埋めた人の骨が出てくることもあるが気にしない。土葬した後に、その周りを若にヤシの葉っぱを編んだ飾り付けを行う。時間が経つと、飾り付けが朽ち、最初は盛り上がっていた土も落ち着き、1年も経てば、土葬した場所が解らなくなる。スリランカの仏教には墓に対する執着は基本的にない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishantha/20170820-0007...

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