干ばつのイタリア、川の水位低下で遺跡が続々と出現

イタリアでは一部地域がここ70年で最悪の干ばつに見舞われており、河川の水位が低下したことで、
これまで水没していた考古学的な遺構や遺物が出現している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4926e4610fd27f88db437...
同国北西部ロンバルディア州にあるポー川の支流オーリオ川では、干上がった川底から、紀元前2300～700年の青銅器時代の建築物の支柱が出現した。
同州のコモ湖では、湖底から約10万年前の大型の鹿の頭蓋骨や、サイ、ハイエナ、ライオンの骨が発見された。
ポー川の主要な支流の一つである北部ピエモンテ州のセージア川では、赤れんがの遺跡が水中から現れ、中世の橋と要塞と特定された。
アレッサンドリア付近のポー川沿いでは、中世に建設されたれんが造りの住宅が現れた。
首都ローマでは、水位が極端に低下したテベレ川で、古代の橋の跡が出現。1世紀に皇帝ネロが建設した橋とみられている。

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干ばつのイタリア、川の水位低下で遺跡出現
7/24(日) 7:00配信

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オーリオ川の青銅時代の竹馬システム　　テヴェレ川のネロの橋

消えたポレシーヌ ディ サン ヴィートの村の古代の壁の残骸　　セージア川の中世の橋と要塞

他
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https://www.artribune.com/arti-visive/archeologia-arte-a...

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