スウェーデンで銃犯罪が急増。今年だけで360件

　スウェーデンは犯罪率が低く、政治も進歩的で安全な国だと思われがちだが、これは誤解である。
　スウェーデンでは銃犯罪が多発しており、警察の統計によると2022年11月15日現在で今年に入ってから360件の銃撃事件が発生している。
　これらの銃撃事件で57人が死亡し、98人が負傷。複数の住宅、店舗、ビルなどが銃撃されている。

　スウェーデンはヨーロッパで唯一銃撃事件が大幅に増加している国であり、僅か20年の間でヨーロッパで最も銃撃事件の少ない国から最も多い国の一つとなった。
　2017年の記録によるとヨーロッパ全体では100万人平均で1.6人が銃で死亡している一方でスウェーデンでは4人が死亡している。

　スウェーデンで起きている銃撃事件の約8割は組織犯罪である。
　法務大臣は「過去20年間でスウェーデンになかった組織犯罪が定着し、麻薬取引と密接に関連している」と述べ、これが銃犯罪の急増に繋がっていると説明した。

　このような暴力はスウェーデン国内の移民集団が社会に統合出来ていないことと関連している。
　スウェーデンの人口1050万人の内、20%は外国生まれと推定されており、ヨーロッパからの移民とシリア、ソマリア、イラク、アフガニスタンといった国々からの移民が多い。
　政府は麻薬取引で起きるギャング犯罪は移民コミュニティの統合が上手く行っていないからだと主張している。
　これによりいわゆる「パラレル社会」が生まれ、犯罪組織が生まれる隙間を生み出している。スウェーデン警察は移民が多く住む少なくとも61の地域を犯罪が起きやすい地域と位置づけている。（英語）
https://www.intelligencefusion.co.uk/insights/resources/article/swe...

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そら、自国ですら上手くやれない土人を
大量に受け入れたらそうなるわ。

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