AI生成アートは著作権で保護されない、アメリカ合衆国著作権局
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001 2022/12/24(土) 19:55:07 ID:w.5Lqg8zNM
アメリカ合衆国著作権局 (USCO) はAIによって生成されたアート作品に対する著作権を認めるよう求めた米国のコンピューター科学者であるStephen Thaler博士の訴えを再び却下した。
Thaler博士は2018年11月に機械上で動作するアルゴリズムによって自律的に創作された画像の著作権登録をUSCOに申請、しかしUSCOはAIで作成された彼の画像には「著作権で保護されるために必要な "人間が著作者であること (human authorship)" の要素が欠けている」として著作権登録を認めない判断を下していた。
Thaler博士は2019年9月23日に "人間が著作者であること (human authorship)" を登録要件にすることは憲法違反であるとしてUSCOに再考を求めたが、USCOは現行の著作権法(アメリカ著作権法102条a項)が保護しているものは「(人間の)内心の創造力に基づいた」「知的労働の成果」のみであり、またUSCOは人間が行ったものではない創作物については一貫して著作物性を否定してきたことを理由にこの訴えを却下した。(英語)
https://www.smithsonianmag.com/smart-news/us-copyright-office...
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005 2022/12/25(日) 03:36:28 ID:s/bTvvpbjs
ネット時代は説明に画像を用いて説明することもかなり効果的だから、著作権はむしろ緩和してほしいね。
画像使われた分だけAIがビッグデータ集めて自動的に著作権者にお金が入るとか自動化してもいいと思う。
すべての人間はあらかじめ口座登録して、他人の画像使ったら自動的に預金額は減っていくとかゲーム的にすべきでしょう。
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006 2022/12/25(日) 17:29:45 ID:VGBHqkoGeE
>>5 だから、AI生成アートはそれに入らないという話だろ。
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007 2022/12/26(月) 23:58:38 ID:wqGFO26dyk
「記号」を売買しているだけですから。
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008 2022/12/27(火) 11:20:43 ID:7f9VaUYn8M
やるせない憂悶を表現した画期的なゴッホの作品を富裕層が
巨額で売買したとしても現今世界の憂悶には何の関係もない。
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009 2022/12/29(木) 11:48:46 ID:rN2/qinfvI
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