SNSが生んだ最悪のブーム...危険すぎる「地下鉄サーフィン」で 15歳少年が死亡(米NY)


▼ページ最下部
001 2023/02/26(日) 12:02:46 ID:ZZ3z5BggR2
<SNS上で流行となっている無謀すぎる若者たちの行為「地下鉄サーフィン」により、アメリカでは死亡事故が相次ぐ異
常事態に>

米ニューヨーク市で2月20日、走行中の地下鉄の屋根に登っていた15歳の少年が死亡した。「地下鉄サーフィン」と呼ば
れるこの無謀な行為による死亡事故は、この3カ月弱で2回目。背景には、若者たちによる危険な行為がSNSに相次いで
投稿されるという「流行」があった。

【動画】絶対に真似しないで! あまりにも危険すぎる「地下鉄サーフィン」

ザッカリー・ナザリオ(15)は20日の午後6時45分頃、17歳のガールフレンドと一緒にブルックリン行きの「Jトレイ
ン」に乗り、車両の間を歩き始めた。ニューヨーク・デイリー・ニューズ紙によれば、ナザリオはその後、電車がイース
トリバーにかかるウィリアムズバーグ橋を渡っている際に車両の屋根に登った。

そして後を追いかけてきたガールフレンドの方を振り返った際、梁にぶつかって車両の間に転落。ガールフレンドの目の
前で電車にひかれて、その場で死亡したという。

ナザリオの母ノーマは、「息子はとてもいい子だった」と同紙に語った。「二度と同じことが起こらないようにして欲し
い。私が知る限り、こういう事故で死亡した子は息子で2人目だ」と彼女は述べ、さらにこう続けた。「友達同士で止
めるようにして欲しい。本当に。違法行為なのだから」

約2カ月前の2022年12月1日には、別の15歳の少年がやはり地下鉄サーフィンで死亡していた。この少年は電車の屋根か
ら転落し、給電用のレールにぶつかった後に死亡した。

■「どれだけ強調しても足りないほど危険な行為」

ニューヨークの地下鉄とバスを運営するニューヨークシティー・トランジットのリチャード・デイビー社長は、事故を受
けて次のように述べた。「車両の外側にしがみつく行為の危険性は、どれだけ強調しても足りないほどだ。またもや悲劇
的な事故が起きてしまい、遺族にはお悔やみ申し上げる。刺激的に思える行為が実際にはどれだけ危険なのか、各家庭で
子どもと話をして欲しい」

当局者たちはこの無謀な「地下鉄サーフィン」について、ソーシャルメディア上で生まれた流行だと指摘し、それがいか
に危険な行為かを改めて強調している。
続く→https://news.yahoo.co.jp/articles/2c1ec9caf158182a28055...

返信する

※省略されてます すべて表示...
016 2023/02/28(火) 13:46:30 ID:B2WFheAiT6
「息子はとてもいい子だった」

いい子はこんなことしない

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:7 KB 有効レス数:16 削除レス数:0





ニュース国際掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:SNSが生んだ最悪のブーム...危険すぎる「地下鉄サーフィン」で

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)