弱った子をくわえた母ライオン、その後の行動に 「残酷だけど、これが自然」


▼ページ最下部
001 2023/05/28(日) 12:47:04 ID:i.hFMIGzGw
タンザニア北部に位置する世界自然遺産「ンゴロンゴロ保全地域」にある「ンゴロンゴロクレーター」は、火山のカルデ
ラの中に多様な野生動物が生息し、絶好のサファリスポットとして人気が高い。そんな自然保護区域内で最近、母ライオン
と弱った赤ちゃんの姿が捉えられ注目されている。アフリカの野生動物を特集するオンラインサイト『Latest Sighting
s』などが伝えた。

クラウス・ボーマーさん(Klauss Bohmer)は最近、タンザニア北部「ンゴロンゴロクレーター」で午後のサファリに参
加し、ライオンの母子の姿を目にしてカメラを回した。

妊娠したメスライオンは通常、群れを離れて出産し、赤ちゃんが歩けるようになるまでの数週間は単独で暮らすため、親子
の周りに群れの姿は見当たらない。

動画では、険しい顔の母ライオンが赤ちゃんの背中をくわえており、ゆっくりと歩を進めていくのが見て取れる。一方で赤
ちゃんは、脚をだらんと垂らして元気がなく、相当弱っている様子だ。

すると母ライオンは突然、赤ちゃんを地面に落として立ち尽くし、その後少しだけ体を動かした我が子を愛おしそうに舐
め始めた。しかし赤ちゃんが反応しないことに気付いたのか、その場に腰を下ろすと、我が子の顔を舐めるようにして歯を
食い込ませた。

動画にはライオンの歯の音なのか、「カチ、カチ」という音が録音されており、ツアー客の一人がショック状態で「食べて
いるぞ」と呟いている。

クラウスさんは当時の車内の様子について、「私たちは最初、母ライオンが赤ちゃんをくわえて歩き始めるのかと思った。
だからまさかあれが、赤ちゃんの最期の姿になるとは思いもしなかった」と語ると、このように続けた。
続く→https://article.yahoo.co.jp/detail/ed3a9c2c3576db823a041d6...

返信する

※省略されてます すべて表示...
003 2023/05/28(日) 17:14:04 ID:k2OxAaeB..
 自然界で弱いのは致命傷ワニからねあえて母の血となり肉と還るようになってる
人間界みたく障〇者が当たり前であり被害者でありお金貰えて擁護され
スタンダ~ドである!などという愚かな思想概念は無いワニね

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:3 KB 有効レス数:3 削除レス数:0





ニュース国際掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:弱った子をくわえた母ライオン、その後の行動に

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)