米司法長官の弾劾論、共和党で浮上 バイデン氏息子巡り
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001 2023/07/01(土) 23:59:52 ID:OrGdidMY6c
【ワシントン=中村亮】米野党・共和党でメリック・ガーランド司法長官の弾劾訴追論が浮上している。バイデン大統領の息子の捜査での不正疑惑を主張するが、弾劾訴追のハードルは高い。疑惑をくすぶらせて2024年の大統領選で優位に立つ思惑が透ける。
共和党のマッカーシー米下院議長は27日、ツイッターで「下院共和党の調査で内国歳入庁の内部告発者の主張が正しいと分かれば、バイデン(政権)のガーランド司法長官の弾劾調査を始める」と断言した。
複数の米メディアによると、内部告発者は下院歳入委員会に対し、バイデン氏の息子ハンター氏の税務をめぐる疑惑などを捜査したデビッド・ワイズ検事(東部デラウェア州)が同州以外でハンター氏を訴追する権限がなく、自身を特別検察官に任命するよう要請したと周辺に話したという。
特別検察官は政権と利益相反が起きないように通常の検察官の指揮命令系統から独立して捜査する。共和党はワイズ氏が特別検察官への任命を要請したとすれば、司法省から何らかの介入を受けた可能性があると疑う。
ガーランド司法長官は23日の記者会見でワイズ氏に関し「自らで全ての決定を下す完全な権限を与えられていた」と真っ向から反論。特別検察官任命の要請も否定した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN280PC0Y3A620C2...
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002 2023/07/02(日) 09:06:15 ID:QnKoiwb.Zo
003 2023/07/02(日) 09:14:06 ID:gZ22Amis/E
[YouTubeで再生]
戦後の米政治史で、出馬断念に追い込まれた大統領は、リンドン・ジョンソンだけです。彼は、1963年にケネディ大統領が暗殺された時に、副大統領から昇格しましたが、その際にケネディから引き継いだ残りの任期が2年未満だったので、64年の選挙で勝った4年後の1968年にも出馬の権利がありました。ですが、ベトナム戦争の泥沼化の責任を取る格好で、出馬を辞退しました。
ですから、仮に一期目の大統領が、再選をかけた選挙に出ないで4年1期で引退するとなれば、これは戦後初であり、非常に珍しいことになります。現在、ジョー・バイデン大統領の状況は、その瀬戸際と言えます。
そんな中で、渦中のバイデン大統領は、CBSテレビのインタビューで、この時点の大統領としては異例の「2024年に出馬するかどうかは白紙」という発言をしています。現時点では「出る」といって、後で「断念」するのであれば理由のつけようはいくらでもあるわけですが、この時点で「判断はまだ」というのは極めて不自然です。一部の見方としては、バイデン周辺としては、中間選挙における民主党の選挙戦を考えると、大統領自身が「2024年には絶対出る」と断言してしまうと、かえって「2022年には票が減る」計算があるという説があります。仮にそうだとしたら、事態は相当に切迫していると言わざるを得ません。
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2022/09/2024.ph...
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004 2023/07/03(月) 13:13:13 ID:wvqwiFSoUM
バイデン息子の疑惑について
あれ陰謀だって騒いでたやつらはどこ行った
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005 2023/07/05(水) 16:15:55 ID:EF3zzjI95A
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