(お知らせ) 中国及びロシア海軍艦艇の動向について 令和5年8月17日 統合幕僚監部
令和5年8月15日(火)午前9時頃、海上自衛隊は、沖ノ鳥島(東京都)の北東約280kmの海域において、同海域を西進する中国海軍ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦2隻
(艦番号「119」及び「121」)、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻(艦番号「542」及び「598」)、フチ級補給艦1隻(艦番号「889」)及びドンディアオ級情報収集艦1隻
(艦番号「796」)の計6隻、また、ロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦2隻(艦番号「548」及び「564」)、ステレグシチーⅡ級フリゲート1隻(艦番号「337」)、ステレグシチー級ト1隻
(艦番号「339」)及びドゥブナ級補給艦1隻の計5隻、合計11隻の艦艇を確認した。
その後、16日(水)に、これらの艦艇が沖大東島(沖縄県)の南約50kmの海域を西進し、17日(木)に、沖縄本島と宮古島(沖縄県)との間の海域を北西進し、東シナ海へ
向けて航行しことを確認した。
なお、これらの艦艇のうち、中国海軍ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦2隻(艦番号「119」及び「121」)、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻(艦番号「542」及び「598」)、
フチ級補給艦1隻(艦番号「889」)及びロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦2隻(艦番号「548」及び「564」)、ステレグシチーⅡ級フリゲート1隻(艦番号「337」)、
ステレグシチー級フリゲート1隻(艦番号「339」)の計9隻は、7月18日(火)から23日(日)にかけて、隠岐諸島(島根県)の北約400kmの海域において中露共同訓練を
実施したものと、中国海軍ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦2隻(艦番号「119」及び「121」)、ジャンカイⅡ級フリゲート2隻(艦番号「542」及び「598」)、フチ級補給艦1隻
(艦番号「889」)及びロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦2隻(艦番号「548」及び「564」)、ステレグシチーⅡ級フリゲート1隻(艦番号「337」)、ステレグシチー級フリゲート1隻
(艦番号「339」)、ドゥブナ級補給艦1隻の計10隻は、7月28日(金)から29日(土)にかけて宗谷海峡を東進したものと、中国海軍ドンディアオ級情報収集艦1隻
(艦番号「796」)は7月29日(土)に宗谷海峡を東進したものと、それぞれ同一である。
防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第12護衛隊所属「うみぎり」(呉)、第13護衛隊所属「さわぎり」(佐世保)、第2掃海隊所属「やくしま」(佐世保)
及び第5航空群所属「P-3C」(那覇)により、警戒監視・情報収集を行った。
https://www.mod.go.jp/js/pdf/2023/p20230817_01.pd... ⇦ 大本営発表の原文はこちら
しかし、本官の意図することとは、随分と違った方向に話題が進んでゆき、読点がどうたら、もうがどうたらと・・・
そんなくだらんことは、どうでもいい。大本営だって国民の皆様方にどう表記すればわかりやすいか四苦八苦していることが伺える。空気を読んでくんなまし~~~ ・・・(^ω^)・・・222
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