米「国境の壁」建設再開へ 記録的不法移民流入で方針転換
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001 2023/10/06(金) 08:58:36 ID:dkPDwmDNT6
002 2023/10/06(金) 09:46:15 ID:lAPiFu20DQ
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午前2時すぎ。メキシコとの国境沿いに車を走らせる。横には高さ10メートルはある国境の“壁”。実際には鉄製のフェンスだ。延々と続いている。15分ほど進むと、まぶしいばかりのライトに照らされた一角にたどり着く。そこにはバックパック1つで国境を越えてきた人たちが長い列をなしている。国境での手続きのために、ライトで照らしているのだ。数百人はいるだろうか。みんなアメリカへの移住を目指してきた人々だ。壁の切れ目を見つけて入ってきたという。キューバ、バングラデシュ、アフガニスタン、ベネズエラ、カザフスタン、ドミニカ共和国。どこから来たのか尋ねると、文字通り世界のあらゆる場所からだった。
実は国境の壁には、数十メートルから数百メートルの「隙間」がところどころにある。これは川が流れるなど地形的に建設が困難な場所などは後回しにされてきたためだ。その隙間から移住を目指す人々が入国してきているのだ。バイデン政権の発表は、この「隙間」を埋めるというものだった。工事が始まるのは2023年1月。現場には壁建設のための資材が大量に置かれていた。「壁の建設はしない」としていたバイデン政権の対応の変化に、ホワイトハウスの会見では早速質問が飛びだした。記者:「なぜアリゾナ州に壁を建設しているのか」報道官:「我々は壁を完成させようとしているのではない。前の政権が残した問題の尻拭いをしているだけだ」記者:「バイデン大統領は、壁を1フィートも建設しないと発言しているが、何か変更があったのか」報道官:「我々は壁を完成させようとしているわけではない」公約を破るのかとの質問が相次ぐが、報道官は政策変更ではないと強調した上で、同じ答えに終始した。
中間選挙を前に、壁の建設や国境管理が政治利用される事態に、有権者からは複雑な声も聞かれる。話を聞かせてくれたのは移民支援を行う団体を運営するフェルナンド・キロスさん。自身もメキシコからの移民2世だ。「アメリカへの入国を目指す人はよりよい生活を目指してあらゆる犠牲を払って国境に来ている。コンテナを置こうが、壁を強化しようが彼らを止めることはできない。政治目的で壁の隙間を埋めたいならそうすればいいが、根本的な問題を解決するためにはどうすればいいかを政治家は示すべきだ」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_new...
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003 2023/10/06(金) 13:10:29 ID:ZeSQ2gZM0I
ぶっしゅjrがフセイン倒して
アラブの春運動、、大失敗
難民がユーロへ
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004 2023/10/06(金) 14:50:59 ID:w.gVrwEHH.
005 2023/10/06(金) 20:56:49 ID:dzELJvh3qU
006 2023/10/06(金) 22:09:38 ID:gQxbE6Nhp2
007 2023/10/07(土) 03:38:34 ID:Dx8QIOf63w
こんだけメキシコと経済格差が広がったらそりゃ増えるだろ
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