第96回アカデミー賞最多ノミネートは「オッペンハイマー」


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001 2024/01/24(水) 08:17:20 ID:yGHhoSz.Fo
作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚色賞など最多13部門にノミネートされたのは、原子爆弾の開発に携わった科学者の人生を描いたクリストファー・ノーラン監督作「オッペンハイマー」。自ら命を絶った若き女性が奇跡的に蘇生し、自由に世界を旅する様子が描かれるヨルゴス・ランティモス監督作「哀れなるものたち」が、11部門ノミネートで続く。

第96回アカデミー賞の授賞式は日本時間3月11日にハリウッドのドルビーシアターで開催。ジミー・キンメルが4度目の司会を務める。

https://natalie.mu/eiga/news/55811...


トレイラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=uYPbbksJxI...

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004 2024/01/24(水) 11:22:40 ID:bZnaf6wetw
[YouTubeで再生]
日本では公開されていない本作を鑑賞した米カリフォルニア州在住の映画評論家町山智浩さんに聞いた。町山さんによると、全体で3時間の長作で、前半はオッペンハイマーが研究者として原爆開発にのめり込む姿が中心。後半は原爆投下後の広島の写真を見せられて下を向く描写や、共同研究者たちの体が原爆によって焼けただれる幻視のシーンがあるなど、主に開発者としての苦悩が描かれている。そして、最後は原爆開発を後悔するせりふで幕を閉じるという。

米国以外でも多くの国で上映されているのになぜ、日本で公開されないのか。一つには、被爆国日本における原爆の取り上げ方との差が考えられる。本作はオッペンハイマーの苦悩が描かれるものの、広島、長崎への原爆投下や悲惨な被害の実態を直接的に扱うシーンはない。本作を配給する米ユニバーサル・ピクチャーズの作品を日本で多く手掛ける「東宝東和」は「今のところ米国の会社側から何も指示を受けていないので、公開するかどうか分からない」と歯切れが悪い。

日本で公開されない理由について、デーブさんは、バーベンハイマー現象が影響したとみる。原爆投下を想起させる合成画像のネット投稿に、映画「バービー」の米国のX(旧ツイッター)公式アカウントが好意的な反応を示し、日本で批判が相次いだ。「そもそも原爆を肯定的に取り上げたり、正当化したりした映画ではないのに、公開されない流れをつくってしまった」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/27907...

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